1967 年制作の映画
市川雷蔵のヒットシリーズ「若親分」第八作にして最終作。「女の賭場」の直居欽哉がシナリオを書き「若親分」初期三作を監督した池広一夫がメガホンをとった。若親分の南条...
南洋のゾルゲル島で、気象コントロールの実験が行なわれた。しかし実験は謎の妨害電波によって失敗、島は異常高温に見舞われ、怪獣カマキラスが大量発生する。そして地中か...
「ある殺し屋」シリーズ第二作目。藤原審爾の原作『消される男』を「処女が見た」の小滝光郎がシナリオ化し、前作「ある殺し屋」でもメガホンをとった森一生が監督した。市...
人工授精をテーマに、吉田喜重が斬新かつ洗練された画面構成で描く心理サスペンス。伊吹真五と立子の間には、一歳七ヶ月になるひとり息子の鷹士がいた。しかし鷹士は人工授...
山田信夫のオリジナル脚本を成瀬巳喜男が監督した愛の物語。これが成瀬巳喜男の遺作となった。主演の司葉子と加山雄三の演技が光る。また武満徹の手によるスコアも印象的。...
ギィ・ド・モーパッサンの名作文学『女の一生』を、戦後の信州に舞台を置き換え、野村芳太郎が映画化。野村と森崎東、山田洋次が脚本を担当している。中でも岩下志麻と左幸...
北杜夫の連作短編「怪盗ジバコ」を元にした“クレージー作戦”ものの一作。変装の名手・怪盗ジバコが日本に現れた。警視庁の明智警部は警戒網を張るが、ジバコは得意の変装...
有吉佐和子の同名小説を新藤兼人が脚色、増村保造が監督した。世界で初めて麻酔を使った手術を成功させた華岡青洲と、彼への愛を争う妻と母との確執を描いた文芸作。華岡家...
木下恵介が製作・脚本・監督を務めた、木下プロ第一回作品。松竹を退社した木下がメガホンをとるのは、1964年の「香華前後篇」以来、三年ぶりのことだった。今から13...
大島渚が「日本春歌考」に続いて監督した実験的作品。男を求めてさまようネジ子は、路上で男と出会い海岸へ行く。しかし男は自殺願望があり、ネジ子を抱こうとはしなかった...
「若親分」シリーズ第七作。「眠狂四郎無頼控 魔性の肌」の高岩肇によるオリジナル脚本を「ある殺し屋」の森一生が監督した。前々作「若親分あばれ飛車」に出演した藤巻潤...
大宅壮一(実際には半藤一利)の同名ノンフィクションを「上意討ち 拝領妻始末」の橋本忍がシナリオ化し「殺人狂時代」の岡本喜八が監督した。撮影は「喜劇 駅前競馬」の...