イーストウッド、最新作での役どころを語るコメント解禁!!「再起のきっかけをつかむ落ちぶれた男…」 数々の人生描いたイーストウッドの到達点『クライ・マッチョ』2022年1月14日公開!

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ライター:ニュース編集部
イーストウッド、最新作での役どころを語るコメント解禁!!「再起のきっかけをつかむ落ちぶれた男…」  数々の人生描いたイーストウッドの到達点『クライ・マッチョ』2022年1月14日公開!
『クライ・マッチョ』©2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved 

半世紀以上に渡り一線で活躍を続ける名優にして、『許されざる者』(1992年)『ミリオンダラー・ベイビー』(2004年)で監督として2度のアカデミー賞®に輝くクリント・イーストウッド。監督デビューから50年・40作目となるアニバーサリー作品『クライ・マッチョ』は、イーストウッドが監督・主演を兼任する新たなマスターピースだ。落ちぶれた元カウボーイと少年の旅を通して語られる“人生”とは。喜びや悲しみを背負い、なお人生を歩み続ける、生きる上で必要な[強さ]とは何かを温かく、時にユーモラスに時に切なく語りかける。40年前から検討されていた原作の映画化に、イーストウッドが満を持して向き合った本作は、まさに巨匠の集大成にして新境地。2022年の年明けは、この感動から始まる!

最新作『クライ・マッチョ』でイーストウッドが演じるのは、落ちぶれた元ロデオマンのマイク・マイロ。落馬事故以来、数々の試練を乗り越えて孤独な生活を送っている。ある日、元雇い主から「別れた妻に引き取られた息子を連れ戻してくれ」と依頼を受ける。イーストウッドは、「マイクはいやおうなくメキシコに向けて出発するんだが、この旅がマイクにとって冒険になるんだ。再起のきっかけをつかむ落ちぶれた男――それがマイク・マイロじゃないかな」と語る。昼寝をしているとからかわれるほど年老いた人物や、年月と傷の重みが常に見える人物を演じることについて、米ロサンゼルス・タイムズ紙のインタビューで「20歳のときのようには見えない。それは、もっと面白い男を演じられるということだ。」と最近の役柄も気に入っていることを明かしている。

『許されざる者』©1992 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

『クライ・マッチョ』では、孤独なマイクと家族の愛を知らない少年ラフォ、出会うはずのないふたりがメキシコからアメリカ国境へと旅をすることになる。クリント・イーストウッド監督デビュー50周年記念作品となる本作は、これまでイーストウッドが描いてきた傑作のエッセンスが凝縮されている。アカデミー賞®で4部門を受賞した『許されざる者』では、“妻のために引退した殺し屋”を演じるために自分の年齢が60代になるまで待ち、演技に説得力を持たせた。『クライ・マッチョ』では、映画化検討から40年を経て、「今こそやるべき作品」として満を持して向き合った。歳を重ねた男が自らの経験を若者に伝え、同時に少年との出会いを通して新たな学びを得るマイクとラフォの関係は、頑固で偏見に満ちた退役軍人ウォルトが移民家族の少年タオとの交流によって変化していく姿は、心震わせる感動ドラマ『グラン・トリノ』(2008年)にも通じる。

『グラン・トリノ』©2009 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

イーストウッドは数々のロードムービーの傑作を放っている。『センチメンタル・アドベンチャー』(1982年)で、ナッシュビルのオーディションに向かうカントリー歌手レッドを演じたイーストウッドは、共に旅する甥ホイットに実の息子カイルを起用し、心温まる感動ドラマに仕上げた。イーストウッドに対して「彼が作品の中で描くことに敬意を払い観たい」と語るケヴィン・コスナーが演じた脱獄囚ブッチが8歳の少年を人質にして逃避行する『パーフェクト ワールド』(1993年)では、追いつめられた先で主人公は「生きる意味」を見つける。最新作に登場するマイクとラフォはメキシコの雄大な自然に抱かれながらアメリカ国境を目指す。やがて互いに必要とする存在として認めあい、特別な友情を育んでいく。歳の差が離れた2人の心の変化と成長を描く『クライ・マッチョ』は、生きることの意味と真の強さとは何かを問いかける心震わせる感動ドラマとなっている。

『パーフェクト ワールド』© 1993 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

当初は「監督業は年寄りでもできる仕事」と考えていたイーストウッドだが、現在では「ただ好きだから」という理由で続けているという。イーストウッドは、観客が飽きたらいずれ辞め時を教えてくれると信じているようだが、観客がイーストウッドの映画を完全に否定するとはないはずだ。だから、できる限り仕事を続けるのだろう。勇気、希望、友情、そして愛……これまで数々の人生を描いてきたイーストウッドが描く真の[強さ]とは……。クリント・イーストウッド集大成にして新境地となる新たなマスターピース『クライ・マッチョ』は、2022年1月14日(金)日本公開!

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『クライ・マッチョ』

アメリカ、テキサス。ロデオ界のスターだったマイクは落馬事故以来、数々の試練を乗り越えながら、孤独な独り暮らしをおくっていた。そんなある日、元雇い主から、別れた妻に引き取られている十代の息子ラフォをメキシコから連れ戻すという依頼を受ける。犯罪スレスレの誘拐の仕事。それでも、元雇い主に恩義があるマイクは引き受けた。男遊びに夢中な母に愛想をつかし、闘鶏用のニワトリとともにストリートで生きていたラフォはマイクとともに米国境への旅を始める。そんな彼らに迫るメキシコ警察や、ラフォの母が放った追手。先に進むべきか、留まるべきか? 少年とともに、今マイクは人生の岐路に立たされる――。

制作年: 2021
監督:
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