『バービー』興収219億円突破で“マリオ超え”の全米大ヒットスタート！「期待を超えた」「ずっと笑いっぱなし」

世界で最も有名なファッションドールである“バービー”を映画化した映画『バービー』（8月11日より日本公開）が、7月21日より全米4,200スクリーンで公開を迎え、週末3日間の興行収入が1.55億ドル（約219億円）に達し、今年4月に公開された『ザ・スーパーマリオブラザース・ムービー』（1.46億ドル／約205億円）の全米週末興行収入を抜き、『ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE』も上回り、2023年に公開されたすべての映画でNo.1となるロケットスタートとなった。

なおこの数字は、歴代の女性監督（グレタ・ガーウィグ監督）作品として今まで最高額であった『キャプテン・マーベル』（共同監督作品）、『ワンダーウーマン』（女性単独監督作品）の数字を越え、史上最高オープニング記録の快挙を達成したこととなる。