あなたの部屋で恐怖体験!? PCやスマホで参加する“新感覚ホラー映像エンタメ”「ROOOM」7月末に開催決定！

『リング』『スクリーム』『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』『ソウ』『戦慄迷宮３Ｄ』など、数々の先鋭的なホラー映画を世に送り出してきた映画配給会社アスミック・エースが、新感覚の恐怖を追求した映像エンタメ作品「ROOOM」を発表した。襲い掛かる未知の恐怖を、あなたのPCや、スマホで体感するホラー映像エンタメ「ROOOM」は、2021年7月29日（木）、30日（金）、31（土）に開催予定だ。

ホラーは常に人間の心理を巧みに操り、人間の本能に刻まれた恐怖を刺激し、そしてエンタメ表現の最先端を走り続けるための“発明”を生み出し続けている。社会現象を巻き起こした『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』（1999年）は“フェイクドキュメンタリー”で恐怖と臨場感をかけ合わせ、『ソウ』（2004年～）は“ソリッド・シチュエーション”を生み出し、『パラノーマル・アクティビティ』（2007年）は“監視カメラ”が醸す気色悪さを突き詰め、『犬鳴村』（2019年）は“実在の都市伝説”でフィクションと現実が融合した恐怖に挑んできた。今回、発表された「ROOOM」は、PCやスマホというデバイスを最大限活かした実験的な仕掛けが施され、あなたの部屋、あなたの手元に、“未知の恐怖”がダイレクトに届く！今まで体験したことない強烈な恐怖体験を味わえるようだ。

コロナ禍で外出が憚られる2021年。ホラーは再び新たな次元に到達する！

舞台はありふれたマンションの一室。越してきた新婚夫婦。妻のお腹には新たな命が宿っている。住民は優しく、申し分のない新生活。唯一の不満は、夜中に上から響く怪音。「ドン、ドン、ドン」と床を叩くような音が上の階から聞こえる。しかし、上階の住人は心当たりがないという。この音をきっかけに、幸せな生活は音を立てて崩れ始める。この部屋が、変なのか？それとも――。

タイトルの「O」が 3 つ並ぶことや、キャスト情報など全てが謎に包まれた本作。唯一分かることは未だかつて経験したことのない恐怖が待ち受けているということ。解禁された予告は、部屋の間取り、物語のヒントになるであろう気になる言葉が並ぶ謎のメモや部屋の写真が映し出されていく。そして、予告・ビジュアルには「この部屋、なにかが違う」「上から下に落ちる恐怖」「わたしからあなたへ」「恐怖が入ってくる」「デジタル心霊スポット」といった謎めきつつも不穏な言葉や要素が散りばめられ、ホラーファンの期待を煽る。おうち時間を刺激がほしい方におすすめ！あなたの部屋で恐怖体験を堪能してみてはいかがでしょうか。チケットなど詳細は公式HPにてご確認ください。