これが「メガパワースター」の神対応だ!『RRR』ラーム・チャランが熱烈ファンに“愛”をお返し!!

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ライター:BANGER!!! 編集部
これが「メガパワースター」の神対応だ!『RRR』ラーム・チャランが熱烈ファンに“愛”をお返し!!
ラーム・チャラン@『RRR』来日舞台挨拶

ラーム・チャラン、長年のファンと遂に対面!

アカデミー賞ノミネートも期待されるインド発の超大作『RRR』の日本公開に伴い、監督のS.S.ラージャマウリとともに主演スター、NTR Jr.ラーム・チャランが来日中だ。

新宿ピカデリーで行われた舞台挨拶も大盛況だった<チーム『RRR』>の様子はBANGER!!!でも速レポでお伝えしたが、ラーム・チャランへの独占インタビューで披露された「日本のファンとの交流エピソード」はご覧になっただろうか? 今回、同インタビュー記事から“奇跡の邂逅”が実現したことをご報告したい。

『RRR』(左から)ラーム・チャラン、S.S.ラージャマウリ監督、NTR Jr.

きっかけは、あるファンの方が7年ほど前にチャランに贈った“大スキ”ビスコ。彼の似顔絵に「大スキ」と日本語で添えた個包装のビスケットだ。このプレゼントを大事に保管していたチャランは、インタビューで「これを贈ってくれた方に会いたいです」と発言。すると、それを受けた日本国内の“民”もとい熱烈なインド映画ファンの皆さんが、「ご本人に届け!」とSNS投稿で大拡散。そしてこのたび、めでたくご本人とチャランの対面に繋がったというわけである。

ラーム・チャラン

プレゼントの主=関西在住の笠井則子さんは、インド映画ファン歴12年のベテラン。元・中学の家庭科の先生とのことで、そのスキルを生かしてチャラン布教用のグッズを自作し、日本の“チャラン伝道師”として活動されている。

笠井さん自作のチャラン布教グッズ/笠井さんが描いた似顔絵集

ということで、ファンの熱意が結実した感動の対面の様子をご覧いただこう。チャラン愛あふれる笠井さんへのQ&Aも併せてどうぞ!

「あなたは私のために戦ってくれている“戦士”のような存在」

―ついに念願の初対面……チャランと挨拶をかわした笠井さんは、さっそく似顔絵を本人にプレゼント。

チャラン:ワオ! 最高だね。ありがとうございます。美しい絵です。

似顔絵が入ったアルバムを笑顔で眺めるチャランさん

笠井さん:12年ほど前からチャランさんの絵を描き始めて、これまで4,000枚ほど描きました。

チャラン:それはすごい! 筆運びがとても上手ですね。笠井さんは何故、そこまで僕のことを好きになってくれたんですか?

笠井さん:YouTubeで『マガディーラ 勇者転生』(2009年)の動画を見て、一目惚れしました。

チャラン:ありがとうございます。僕も愛していますよ!

似顔絵が入ったマグカップをプレゼント!

―ファンならば心拍数が急上昇するであろうチャランからの優しい言葉の数々に、側で聞いている編集部もドキッとするほど。チャランは笠井さんの絵をSNSのプロフィール写真に使ったことがあるほどで、彼女の絵をとてもに気に入っているようだ。

チャラン:笠井さんは、インドの私のファンにもよく知られていますよ。彼女は大スターなんです!

笠井さん:チャランさんの絵をたくさん描いて盛り上げたら、チャランさんの映画がもっと日本に入って来るんじゃないかと思って描き続けました。

チャラン:私も笠井さんに会いたいと思っていました。ぜひ、ご本人に会いたいので探してほしいと私の仲間たちにお願いしたんです。笠井さんは私のために戦ってくれている、言わば“戦士”のような存在です。

笠井さんが描いたチャランさんの似顔絵がプリントされた自作パーカー(裏)

「唯一無二の素晴らしいプレゼントだから、大切に持っていました」

―ファン冥利に尽きる、チャランからの激白。さらに笠井さんは<今年も一日一ちゃらん>という書初めを披露し、「毎年、チャランさんの絵を毎日描くこと誓っている」と明かす。かつて中学校教師をされていた頃、この書初めを教室に飾っていたそうだ。すごい。

笠井さん:休み時間にチャランさんの絵を描いていたので、生徒にもファンであることは知られていました(笑)。

チャランさんに教室に貼っていた書初め

―この後、“レジェンドの笠井さん”が来ていることを知ったS.S.ラージャマウリ監督とNTR Jr.も登場! 笠井さんはNTRや、ラージャマウリ監督と彼の娘さんを描いた絵もプレゼント。

(左から)ラーム・チャランさん、笠井則子さん、ラージャマウリ監督、NTR Jr.さん

―NTRが嬉しそうに「ありがとう!」と日本語で感謝の気持ちを伝えると、ラージャマウリ監督も感激し、インドにいる娘さんとビデオ電話で、とても柔らかい表情を浮かべながら、その絵を娘さんに披露していた。

ラージャマウリ監督がインドにいる娘さんに笠井さんを紹介!

―最後にBANGER!!!編集部から、この対面インタビューのきっかけとなった“似顔絵入りビスケット”を大切に持っていた理由を聞いてみた。

チャラン:だって、唯一無二の素晴らしいプレゼントでしたから。インドのファンからも、こういったプレゼントは貰ったことがないんです。なので思い出として大切に持っていました。今日いただいたプレゼントも、インドの友人たちに披露したいと思います。来年、日本に戻ってこれたら、ぜひまた会いましょう! 愛しています。お体ご自愛ください。

―終始、優しい言葉を笠井さんにかけたチャラン。そうして夢のような時間が幕を閉じた……。

ラージャマウリ監督と娘さんを描いた似顔絵

日本に初上陸した“メガパワースター”の神対応を目の当たりにし、改めて彼らが多くのファンに愛される理由を実感した一同。ということで、以下は笠井さんへのチャラン~インド映画Q&Aをどうぞ。インド映画ファンならば共感間違いなし!?

ラーム・チャラン/インド映画Q&A

「インド映画が上映されるときに自作のグッズをばら撒いていました(笑)」

―BANGER!!!のラーム・チャランへのインタビューで、本人から「会いたい」という発言がありました。インタビュー記事を読んだとき、いかがでしたか?

心臓が一瞬止まりました(笑)。興奮しすぎたからか、血糖値を計ったら爆上がりしていました。

―チャランを応援し始めてから、彼の絵をかなりの枚数を描いているんですね。

そうですね、チャランさんの絵を毎日描いていたときもありました。とにかくチャランさんのことをSNSで日本語で投稿して、誰かがチャランさんのことを投稿したらリツイートして、日本でも大人気なんだよということを広めていました(笑)。

―チャランの布教グッズも作られていますね。

日本ではまだ知名度が高くないから彼の主演映画が入ってこないのではないかと思い、ファン層を広げて需要を高めたら公開されるようになるかもしれない、と布教活動を始めました。好きになる人が増えることで、日本でもインド映画が普通に上映されていくんじゃないかと思ったんです。

NTR Jr.とチャランにプレゼントした自作の缶バッチ

―最近はインド映画の上映も増えて、願いが叶いましたね。

そうなんです。インド映画が上映されるときに「チャランさんをよろしく!」と伝えながら、自作のグッズを周囲にばら撒いていました(笑)。貰ってくれた人たちがSNSにそのグッズをアップしてくださるので、そういうことをきっかけに広まっていくのかなと思い、大量生産していました。

―ラーム・チャランのことは、いつから応援していますか?

2010年にYouTubeで『マガディーラ 勇者転生』の動画を見たときに一目惚れして、そこから12年間応援しています。アジャイ・デーヴガンさん(※『RRR』でも重要なキャラクターを演じている)の動画を探していたときに、たまたま『マガディーラ』の動画が流れてきて、こんなカッコいい人が出ている映画があるんだ! と思って、そこからファンになりました。

―チャランと出会う前からインド映画にはハマっていたのでしょうか?

少し興味があって、シャー・ルク・カーンさんやアジャイ・デーヴガンさんの映画を観たりしていました。サルマン・カーンさんが出演している『ミモラ 心のままに』(1999年)をテレビで観て、とても気に入ってからは意識的にインド映画を探して観るようになりました。

「あのビスケット、まだ持ってはる!」

―ずばり、ラーム・チャランの魅力とは?

やはり、イケボ(イケメンボイス=男性の魅力的な声)ですね。声が素敵なんです。テルグ語はわからないんですが(笑)。もちろんお顔も、アクションもダンスもカッコいいという、カッコいい尽くしの人ですね。

―チャランが受け取ったビスケットは、どのようなルートでご本人に渡ったのでしょう?

インドで記事にもなっていたのですが、チャランさんが主演を務めた『Zanjeer』(原題:2013年)の監督アプールヴァ・ラーキヤーさんが、ロケハンなのか日本を訪れることをSNSで知りました。彼に渡したらチャランさんに届くのではないかと思い、頑張って居場所を探す中で、ラーキヤーさんに人づてに渡すことができました。

―チャラン本人に渡ったことはご存じでしたか?

いえ、そのときは本人に渡ったかは分からずじまいで。BANGER!!!の記事に“チャラン・ビスコ”が写っていたので、「おぉ、まだ持ってはる!」と驚きました。

インドのテレビやネットニュースでも、チャランさんがビスケットのパッケージに描かれていることが報じられたこともあったんですが、チャランさんが日本で大人気だと報道されていて、思わぬ展開になっていました(笑)。彼が足を怪我したときに、私がネットに上げた似顔絵がなぜか報道で使われたこともありました。

―チャランの公式YouTubeには、2014年に笠井さんに向けたであろうメッセージ動画が上がっていますね。チャランは動画で「あなたのことをよく耳にします。まだあなたとお話することはできていませんが、私に絵などのプレゼントを頑張って贈ろうしてくれて、本当に感謝しています。私のために努力してくれたことに、とても感動しています」とメッセージを送っています。

私も詳しくはわからないのですが、『Govindudu Andarivadele(原題)』(2014年)が公開するときに、Googleの企画でファンとのやり取りをする動画を配信していて、その時に私に向けて話してくれていたみたいです。動画を初めて観た時は英語がわからないので、何を話しているのかよく意味も分からなかったんです。ネットがざわついて、インドのファンからあなたに向けて話しているよというメッセージもいただきました。知人が英語を翻訳して下さって、そのときに絵が届いているのか! と思いました。

―チャランの主演映画『Bruce Lee: The Fighter』(原題:2015年)にも、笠井さんが描かれた似顔絵が登場したとか。

そうなんです。ゲームデザイナーのヒロインが、チャランさん演じる主人公カールティクの似顔絵を描いたという設定で、オフィスに飾られていました。どういう経緯で私の絵が使われたかはまったくわからなくて、ネットに似顔絵を上げていたから使われたんだと思います。在日インド人向けの自主上映でこの映画がかかったときに観に行ったのですが、主催者の方が笑顔で「この映画はあなたのためだよ」と言っていて、映画を観ると私の絵が出てきて驚きました! その絵が川口のSKIPシティの大画面に映ったとき、周りにいた日本人の方々もざわついていました(笑)。とても驚きましたが、私が似顔絵を描いていることがチャランさんに認識されているような気がして、とても嬉しく思いました。

―チャランの大ファンである笠井さんが選ぶ、チャラン主演作のベスト3は何ですか?

『マガディーラ 勇者転生』、『Govindudu Andarivadele』、『RRR』の3本です。『マガディーラ』と『RRR』は、どちらもアクションが魅力的です。『RRR』は、キリッとしたチャランさんが暴徒と化す大衆を前にして物怖じしないシーンが、『マガディーラ』の100人斬りみたいでとても好きです。『Govindudu Andarivadele』は、可愛さ満点のチャランさんが観られるので気に入っています。祖父や父の夢をかなえるため奮闘する主人公を演じていて、派手なアクションはないけれど、表情や仕草がとにかく可愛いんです。

―先ほど、ついにチャランと対面することができましたね。ファンになった当時は想像もできなかったことかと思いますが、実際にお会いしてみていかがでしたか?

夢じゃないですよね(笑)。一つの大きな目標を達成できて、とても嬉しいです。素敵な笑顔をありがとうと伝えたいです。チャランさんは日本で大人気です! と、ぜひ広めておいてください(笑)。

ラーム・チャランと笠井則子さんの夢の対面!

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『RRR』は2022年10月21日(金)より全国公開中

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『RRR』

舞台は1920年、英国植民地時代のインド。
英国軍にさらわれた幼い少女を救うため、立ち上がるビーム。大義のため英国政府の警察となるラーマ。
熱い思いを胸に秘めた男たちが運命に導かれて出会い、唯一無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに究極の選択を迫られることに。
彼らが選ぶのは、友情か?使命か?

監督・脚本:S.S.ラージャマウリ
原案:V.ヴィジャエーンドラ・プラサード
音楽:M.M.キーラヴァーニ
出演:NTR Jr. ラーム・チャラン

制作年: 2022

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