山下智久「梅雨のジメジメを吹き飛ばしてもらえたら」
『THE HEAD』Season1は、6月10日(土)16時から放送される特番の終了後、同日の深夜より第1話~最終話までの全6話を計6日間にわたり一挙放送。最終話にあたる第6話は、HuluにてSeason2の配信がスタートとなる6月17日(土)に放送されるため、Season1の“衝撃の結末”を楽しんだ後、そのまま“真犯人の因縁の物語”を配信で楽しむことができるスケジュールとなっている。
Season1では、山下智久が主要キャストの一人として海外ドラマ初出演を果たし、2020年の配信当時も大きな話題に。今回は、そんな本作を地上波で観ることができる貴重な機会となる。
今回の地上波初放送に関して、山下は「『THE HEAD』は海外ドラマへの初チャレンジ作品だったので、自分にとっても色々良い経験をさせてもらいましたし、すごく心に残っている大切な作品です。それがこうして地上波でも沢山の人に届けられることはとても嬉しいです」と喜びを語っている。
また、改めて撮影当時を振り返って「大変なことももちろん沢山ありましたが、それと同じぐらい、ためになることや勉強になることもありましたし、楽しい時間でした」と振り返り、「『THE HEAD』を観て良い意味でひんやりとして、梅雨のジメジメを吹き飛ばしてもらえたら」と視聴者にメッセージを寄せた。(※コメント全文は次ページで)
公式サイトで「あなたは誰を信じますか?」キャンペーン実施中
地上波での放送後には、「TVer」でも見逃し配信予定(※7月9日[日]23時59分まで)。未見の人はもちろん、すでに完走している人も、この機会に改めて『THE HEAD』を一気観して“THE HEAD沼”にハマっていただきたい。
また現在、『THE HEAD』Season2の公式サイトでは「あなたは誰を信じますか?」キャンペーンを実施中。逃げ場のない海のど真ん中で極限状態に追い詰められていく9人のキャラクターたちの中で犯人を予想しつつ、あなたであれば誰を信じるのか、ぜひ考察を楽しみながらSeason1の地上波放送、そしてSeason2の配信を待とう。
Huluオリジナル『THE HEAD』Season1
4月29日から6ヵ月間、陽が当たらなくなる南極科学研究基地。任務を終えた夏期隊員たちは、そのまま研究を続ける「越冬隊」のメンバー10名を残し、閉ざされた基地を去ることに…。
しかし、突如基地との交信が断絶。越冬隊との別れから6ヵ月後、ようやく夏期隊長・ヨハンが救助隊を率いて基地に到着すると、静まり返った恐ろしい光景を目撃する。
そこには惨殺された7つの死体…。生存が確認された者もいる一方、行方不明になっている者もいた。一体6ヵ月の間に、 基地では何が起こったのか――。
生存者の食い違う証言。何がウソで何が真実なのか? この闇深き謎をめぐり、陸の孤島ともいえる南極の基地で、極限状態に置かれた人間たちが 壮絶な心理合戦を繰り広げる!
監督:ホルヘ・ドラド
製作総指揮:ラン・テレム
脚本:アレックス・パストール ダビ・パストール
出演:アレクサンドル・ウィローム キャサリン・オドネリー
ジョン・リンチ 山下智久 リヒャルト・サメル
ローラ・バッハ サンドラ・アンドレイス アメリア・ホイ
アルバロ・モルテ トム・ローレンス クリス・ライリー
制作年: | 2020 |
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Huluで独占配信中
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