人知れず保管していた未公開映像や数々の名曲で構成 “デヴィッド・ボウイ初”公式認定ドキュメンタリー『ムーンエイジ・デイドリーム』

デヴィッド・ボウイとは何者か

現代において最も影響力のあるアーティストにして、“伝説のロック・スター”デヴィッド・ボウイ初となる公式認定ドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』が3月24日（金）より公開。このたび、本編映像の一部が解禁となった。

本作は、30年にわたり人知れずボウイが保管していたアーカイブから選りすぐった未公開映像と、「スターマン」「チェンジズ」「スペイス・オディティ」「月世界の白昼夢」など40曲にわたるボウイの名曲で構成する珠玉のドキュメンタリー映画。観客はボウイの音楽、クリエイティブ、精神の旅路を追体験することができ、本作は全編にわたりデヴィッド・ボウイのモノローグで導かれる「デヴィッド・ボウイ財団」唯一の公式認定ドキュメンタリー映画となっている。

“超体感型”ミュージック・オデッセイ

監督を務めるのは、映画プロデューサー ロバート・エヴァンスのドキュメンタリー映画『くたばれ！ハリウッド』や伝説のロックバンド ニルヴァーナのカート・コバーンのドキュメンタリー映画『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』を手掛けた名手ブレット・モーゲン。「デヴィッド・ボウイ財団」が保有する膨大な映像にアクセスすることを許されたブレット・モーゲン監督は、全ての映像に目を通すために2年もの歳月を費やし、厳選した貴重映像で構成した。デヴィッド・ボウイのド迫力のライブ、圧倒的な映像美が紡ぐ本作は、まさに最高峰のシネマエクスペリエンス。「英国アカデミー賞（BAFTA）」でドキュメンタリー映画賞にノミネートされ注目を集める。

『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』は3月24日（金）よりIMAX／Dolby Atomos同時上映

『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』©︎2022 STARMAN PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.