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ムービープラスの人気番組「副音声でムービー・トーク!」で『ワンダーウーマン 1984』ほか徹底解説!「美食旅セット」が当たるプレゼントキャンペーンも

ムービープラスの人気番組「副音声でムービー・トーク!」で『ワンダーウーマン 1984』ほか徹底解説!「美食旅セット」が当たるプレゼントキャンペーンも
『最後のブルース・リー/ドラゴンへの道[4Kリマスター版]』© 2010 Fortune Star Media Limited. All Rights Reserved.

『副音声でムービー・トーク!』1月の豪華ラインナップ

CS映画専門チャンネル ムービープラスで放送中の人気番組『副音声でムービー・トーク!』。同番組では、2023年も1月から『最後のブルース・リー/ドラゴンへの道[4Kリマスター版]』や『ワンダーウーマン 1984』など新旧の名作をたっぷり語る。

「副音声でムービー・トーク!」

『副音声でムービー・トーク!』は毎月1本、世代を超えて愛されている作品を厳選し、副音声解説で“作品の見どころやウラ話”などを交えてディープに語る番組。副音声解説を担当するのは、人気映画ライターグループ「映画木っ端微塵(こっぱみじん)」クルーの多田遠志、てらさわホーク、高橋ターヤン。“映画を副音声解説で見る”という新しい楽しみ方をお届けする。2023年1月の放送ラインナップは以下の通り。

『最後のブルース・リー/ドラゴンへの道[4Kリマスター版]』

放送日:1月1日(日)26:30~

ブルース・リーが主演、初監督に挑んだ入魂作。イタリアにやってきた武道家の活躍を描くカンフー・アクション。

香港からローマにやってきた青年トン・ロン。彼はマフィアに立ち退きを迫られている中華料理店の娘、チャンの助っ人に来たのだ。一見、物静かなトン・ロンだったが、脅迫にきたゴロツキを手練のカンフーで見事に撃退する。だが、おさまらないマフィア側はアメリカ人武道家、コルトを送り込んでくる。

『リーサル・ウェポン』

放送日:1月2日(月)4:30~

家庭思いのベテラン刑事と自殺志望の刑事が、麻薬組織を潰滅させるまでを描く警察アクション。出演はメル・ギブソン、ダニー・グローヴァーほか。

ロスの高層アパートから娼婦が飛び降り自殺。刑事のマータフは、妻を事故で亡くしてから自殺願望に取り付かれているリッグスとコンビを組んで捜査に当たることに。事件の背後には大掛かりなヘロインの密輸が絡んでいたが、やがて証人が次々と消されていき、マータフとリッグスの命も狙われる。

『リーサル・ウェポン』ブルーレイ
2,619円(税込)/DVD特別版 1,572円(税込)
発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント
© 1987 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

『ワンダーウーマン 1984』

放送日:1月3日(火)18:00~

最強の女戦士の活躍を描いたSFアクションの続編。スピード・力・戦術すべてを備えた“ワンダーウーマン”が、全人類滅亡の脅威に立ち向かう。

スミソニアン博物館で働く考古学者ダイアナには、桁外れのスーパーパワーを秘めた戦士・ワンダーウーマンというもう一つの顔があった。禁断の力を手にしたかつてない敵マックスの巨大な陰謀と、正体不明の敵チーターと対峙することになったワンダーウーマンは、絶体絶命のピンチに陥る。

『ワンダーウーマン 』© Warner Bros. Entertainment Inc. ™ & © DC Comics.

『ヒッチャー[HDニューマスター版]』※CS初放送

放送日:1月16日(月)21:00~

ルトガー・ハウアーが神出鬼没の殺人鬼を演じた傑作スリラーのニューマスター版。殺人ヒッチハイカーに執拗に狙われる若者の恐怖を描く。

シカゴからサンディエゴへ続く砂漠地帯。車両陸送の仕事をするジムは、ハイウェイで1人のヒッチハイカーを乗せた。しかしジョンと名乗るその男は、突然「何人ものドライバーを殺した」と言い、ジムにもナイフを突きつける。恐怖に震えるジムは、一瞬の隙を見て彼を車から突き落とすが・・・。

「映画館へ行こう 1月号」が「副音声でムービー・トーク!」に潜入

CS映画専門チャンネル ムービープラスの新作映画情報番組「映画館へ行こう 1月号」ではMCの小林麗菜が、2023年で3年目を迎える人気番組「副音声でムービー・トーク!」収録現場に潜入。これまで26本の映画にコメンタリーをしてきた映画木っ端微塵クルーと共に、「副音声でムービー・トーク!」の魅力を紐解いた。

小林:お家に映画のプロがやってきたみたいな感じで、皆さんと一緒に映画を観ている気分になれる。あの雰囲気がすごく新鮮で斬新だなと思いました。楽しかったです!

てらさわホーク:(同番組の)コンセプトは、お家で映画を観ていたら、知らないおじさんが上がり込んで来て、横で観始めたという……(笑)。

ターヤン:普通のコメンタリーって俳優や監督が話しているのを聞くものですが、本当に誰だか知らないおじさんたちが、泣いたり笑ったりしながら映画を観るというところが、斬新なんじゃないかと思います。

多田:普通だったら映画の音やセリフや音楽が聞こえてくるんですけれど、リモコンの音声切り替えボタンを押していただいて副音声にすると、その映画について「このシーンはこうなんですよ」とか解説されて、それを聞きながら全編を楽しめる。そして「この人は他の作品にも出ていました」とか、「これが好きだったらこれも観たらいいよ」とオススメしたりと、しがらみがないので参考資料も死ぬほど出てきます。

「副音声でムービー・トーク!」×「映画館へ行こう 1月号」

「映画館へ行こう 1月号」では、「副音声でムービー・トーク!」のスタッフが選ぶ<特に評判が良かった作品ベスト3>も発表される。今後放送予定の作品も含まれるので、映画ファンはお見逃しなく。

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