『バーフバリ』越えた！ 同監督最新作『ＲＲＲ』の“地上最強バディ”アクションをMARVEL監督ジェームズ・ガンも大絶賛!! インド映画史上最高製作費！

マーベルの製作陣らが大絶賛!! 映画史上空前の大ヒット作『バーフバリ』シリーズ（2015年〜2017年）を生み出したＳ・Ｓ・ラージャマウリ監督が贈る待望のアクション最新作『ＲＲＲ』が、2022年10月21日（金）に公開決定！ このたび、地上最強のバディを捉えた場面写真が解禁された。

本作の舞台は1920年、英国植民地時代のインド。英国軍に捕らわれた村の少女を救い出す使命を背負った“野性を秘めた男”ビーム（N・T・ラーマ・ラオ・Jr.／通称NTR Jr.）と、英国の警察官で“内なる怒りを燃やす男”ラーマ（ラーム・チャラン）。敵対する立場の2人は互いの素性を知らぬまま、唯一無二の親友となっていくのだが――。激動のインドで、彼らが選ぶのは友情か？ 使命か？ 家族、誇り、そして一国の未来をも背負った2人の友情と壮絶な戦いが描かれる！

インド映画史上最高製作費7200万ドル（約97億円）をかけて描かれる本作は、本国インドで公開されるや否や爆発的な大ヒットとなり、本年度のインド映画世界興行収入No.1の座を獲得。世界でもオープニング興収（2022年3月25日～3月27日）5400万ドル（約74億円）を叩き出し、北米では公開当時『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』（2021年）『アンチャーテッド』（2022年）等、ハリウッドのメジャー大作を超える快挙を達成!! さらにインド国内の初日興収は約16億ルピー（約28億円）を記録し、この成績は『バーフバリ 伝説誕生』『バーフバリ 王の凱旋』を超えて初日興収歴代第1位となっている。そんな超絶怒涛のスピードで、全世界に歓喜と熱狂を巻き起こす超話題作『ＲＲＲ』が満を持して日本に上陸する!!

ルッソ兄弟、ジェームズ・ガンも!! ハリウッド映画界の巨匠たちが大絶賛

本年度のハリウッド批評家協会賞ではインド映画初となる最優秀作品賞にノミネートされ、今年を代表する大ヒット作『トップガン　マーヴェリック』、『THE BATMAN－ザ・バットマン－』、『エルヴィス』を打ち負かし、批評家協会賞の作品賞部門で見事第2位を獲得。その勢いを加速させるように、次から次へと映画界を代表する名匠たちが本作を絶賛！

「とんでもない最高のジェットコースタームービー！」と『ドクター・ストレンジ』（2016年）の監督をつとめたスコット・デリクソンがSNSでコメントすると、それに続けて『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ（2014年〜）の監督ジェームズ・ガンも「最高だった！」と反応。さらに『アベンジャーズ／エンドゲーム』（2019年）を手がけたルッソ兄弟のジョー・ルッソは「『ＲＲＲ』のアクションは誰しもがすごい！と熱狂できる。物語の中心にあるのは深く重厚な友情の物語。言葉の壁を越え、世界中の人が共感できる作品だ。」とパワフルなアクションはもちろん、主人公2人の熱い友情物語も本作が世界中の観客の心を鷲掴みにしている理由だと絶賛した。

「友情を称えよ」この2人に世界が熱狂！地上最強のバディを捉えた場面写真を解禁!!

『ＲＲＲ』©︎2021 DVV ENTERTAINMENTS LLP.ALL RIGHTS RESERVED.

このたび、主人公・ビームとラーマの熱い友情を感じさせるドラマティックな場面写真が解禁された。燃え盛る海の上で互いの手を取り合う姿など、超絶怒涛のアクションシーンから、一方は馬に、一方はバイクにまたがり荒野を共に駆ける姿、インド伝統の祭り「ジャンマシュタミ」でまるで子供のように楽しげに舞い踊る姿まで、男2人の出会いと共闘、そして鋼のように結びついた絆を感じさせる姿が映し出されている。

『ＲＲＲ』©︎2021 DVV ENTERTAINMENTS LLP.ALL RIGHTS RESERVED.

世界を熱狂させるマーベル作品を手掛けた巨匠たちも、手放しで絶賛!! 『バーフバリ』シリーズを超越する、想像の遥か上を行く空前絶後のパワフルアクションと、全人類のハートを熱くさせる新たな友情伝説の誕生を見逃すな!!

『ＲＲＲ』は、2022年10月21日（金）全国公開！