山路和弘が“映画の魅力”を伝えるナビ番組、ムービープラスで放送開始!番組ナレーションは「より技術的なことを問われる」山路さんからコメント到着!!

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ライター:ニュース編集部
山路和弘が“映画の魅力”を伝えるナビ番組、ムービープラスで放送開始!番組ナレーションは「より技術的なことを問われる」山路さんからコメント到着!!
山路和弘

CS映画専門チャンネル「ムービープラス」は、毎週土曜日他に放送している「プレミア・ナビ」を10月からリニューアルする。「プレミア・ナビ」は、ハリウッド大作や世界のヒット作をお届けしている放送枠「YKK AP ムービープラス・プレミア」の作品について、本編の始まる前に、作品の見どころやキャスト・監督の紹介、公開当時の情報、ときにはキャストのコメントなど、映画がさらに楽しめる魅力的な情報をお伝えする3分のナビゲーション番組。番組のナビゲーターには、声優としても俳優としても活躍する山路和弘を起用し、作品にまつわる様々な情報を山路さんの声でお届けする。

リニューアル後の初回放送は2021年10月2日(土)20:56~『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018年)、そして2021年10月~12月には、ナビゲーターを務める山路和弘が吹替を担当した人気作も併せて放送する。

山路和弘が語るテレビで観る映画の魅力と楽しみ方

―ナレーションの収録を終えていかがでしたか?

もともとナレーションが下手なんですよ。たくさんある情報をしっかりお伝えしていかないといけないじゃないですか。収録してみて、こりゃ前途多難かなと思ってちょっとブルーになっております(笑)。でも何とか乗り切ってみせます!

―映画本編の前に作品にまつわる情報をナレーションで伝える試みをどう思われましたか?

映画を観る前にこういった情報があると、より観よう!という意欲につながりますよね。責任重大だなと思ってます。

―決まった時間に放送する所謂”編成”があるテレビでみるからこその魅力はなんだと思いますか?

昔はそうだったじゃないですか。何時にこれがやる、何曜日にこれがやるよねって、みんな集まって観ていた。映画館に行くのと近い感覚があるのがいい。あとは、たまたまつけていたら好みの映画がやってて観てしまった経験もあって、自分の裾野を広げることができるのもいいですよね。

―ナレーションと吹替のお仕事との違い、それぞれの難しさ、重視されているポイントを教えてください。

ナレーションは“情報を伝える”というのが最優先なので神経質になって余計な力を使いますね。役をやるとは違う疲労感がある。役をやるときは画があるし、雰囲気があるけれど、ナレーションにはそれがない。より技術的なことを問われる感じ。いつもと違うやりがいがあります。

―家で映画を観る際のこだわりはありますか?

まず邪魔をされないように猫にエサをやるところから始まります。アールグレイでお酒なしか、自分で作ったツマミと日本酒を飲みながら観ることが多いですね。

山路さんが吹替を担当!今後放送する吹替作品について

―11月放送『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(マーヴィン・シュワーズ役/アル・パチーノ)

昔から彼の映画を観ていたし、まさか自分が演じることになるとは思わなかった。彼も年を取って若いころから声も雰囲気も変わってきていて、自分が声をあてるのに違和感がなくなってきたっていうのはありますね。初めに担当した『スカーフェイス』をやっていた時は必死だったけど、今はジェイソン・ステイサムと同じくらい楽になってきた。自分も歳を重ねてきたからかなぁ。

―11月放送『ゾンビランド』(タラハシー役/ウディ・ハレルソン)

彼みたいな破天荒な役をやるのは初めてだった。しかもコメディ映画。初めは「へんな役者だなー」と思っていたのですが、だんだんその魅力に侵されていきましたね。とってもいい役者さん。彼のまた違う顔が見れる映画で、また吹替できたらいいなと思います。

12月放送パラサイト 半地下の家族(キム・ギテク役/ソン・ガンホ)

あの達者な役者が、『パラサイト 半地下の家族』では力が抜けている感じで演じているというのがすごく伝わってきた。自己主張がない、達観した感をどうしたら出せるか……、家でもがきながら奥さんにも相談したりしました。公開時とDVDの2度チャレンジすることができたので、そういう意味では、ソン・ガンホを堪能させてもらった作品ですね。

奥様とはお仕事のお話をよくするのですか?

よく相談しますね、ののしりあいとかもしています(笑)。奥さんはナレーションもたくさんやっているから、今回の仕事に関しても、「ちゃんとやんないとはたくよ!」と言われてきました。

―10月1日に公開となる「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」でクリストフ・ヴァルツ(エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド役)の吹替も再び担当されていますが、いかがでしたか?

クリストフ・ヴァルツを演じるときは、無理難題を押し付けられている感じなんですよね。瞬きできないくらい表情がころころ変わって見逃せなくって。「007」のようなメジャーな映画に出演するようになっても彼は変わっていない。とても好感がもてます。そういえばジェームズ・ボンド役をステイサムがやりたがっているって話もありましたよね?!あの話どうなったのかな?もしステイサムがボンド役になったらワクワクウハウハなのになぁ。

-山路さんが思う、俳優やアニメの声優とは違う“日本語吹替”の醍醐味やおもしろさを教えてください。

吹替という仕事は、自分が演じる役者と対峙しながらやるので、ある種の憑依感がある。どんどん役者に自分が近づいていくことが、楽しさもあるし、恐ろしさもありますね。それが役者をやる時に影響してくるとまずいなと思ったりする一方で、ここを使わせてもらおうと演技に取り込まてもらったりもしています。

―吹替映画を楽しむ方に向けて一言。

吹替は文字を見るストレスがない、情報が多い映画をじっくり見ていただける“吹替”という我々の仕事は、とても意義があると思っています。“すべてを楽しむには、やはり吹替!” でも、字幕と吹替、両方を観て映画を思いっきり楽しんでほしいですね。

ムービープラスの「プレミア・ナビ」は、毎週土曜20:56/毎週日曜の午後/毎週火曜21:00に放送。

山路和弘さんが吹替を担当する放送作品と放送スケジュール

『PARKER/パーカー【日本語吹替版】』2021年10月3日(日)18:45~

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド【日本語吹替版】』2021年11月13日(土)10:00~

『ゾンビランド【日本語吹替版】』2021年11月28日(日)21:00~

『パラサイト 半地下の家族【日本語吹替版】』2021年 12月

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