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ロック様がサプライズ登場&恥ずかしいトリビアを披露!?「ジャングル・クルーズ」ドウェイン・ジョンソンとエミリー・ブラントが船長に挑戦!

ロック様がサプライズ登場&恥ずかしいトリビアを披露!?「ジャングル・クルーズ」ドウェイン・ジョンソンとエミリー・ブラントが船長に挑戦!
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現在、映画館&ディズニープラス プレミアアクセスにて公開中の『ジャングル・クルーズ』。主演のドウェイン・ジョンソンエミリー・ブラントが、同名アトラクションの船長に挑戦、恥ずかしい(⁉︎)トリビアを乗客に披露した!

1983年、東京ディズニーランド開園とともにオープンした「ジャングル・クルーズ」は、スキッパー(船長)とともに、ジャングルを冒険する人気アトラクション。同アトラクションを実写映画化した本作は、ドウェイン・ジョンソンが船長フランクを演じ、エミリー・ブラントが植物博士のリリーを演じた。1916年を舞台に、“不老不死の花”を求めて、二人がアマゾンの奥地へと壮大な冒険に出るスペクタクル・アドベンチャーだ。

この度、ロック様とブラントが、本作のプロモーションのため、米カリフォルニア州にあるディズニーランドで「ジャングル・クルーズ」のゲスト船長に挑戦!

「皆さんに楽しんでもらいたいわね。台本通りやりましょう、台本通りね!」と語り合う二人。ブラント演じるリリーの弟マクレガーを演じたコメディアンのジャック・ホワイトホールの指示のもと、一般人の乗客を案内するというサプライズだった事もあり、二人が乗ったボートが目の前に現れると、何も知らない人々は二人の登場に大喜び。

ロック様が高飛車でナルシストな船長に⁉︎

出航を前に、二人が乗客に自己紹介をする場面では、ホワイトホールがノリノリでおふざけを始めてしまう。ホワイトホールが離れたスタジオからロック様にインカムで指示を出して「世界的に有名なドウェイン・ジョンソンとともに、世界的に有名なジャングル・クルーズを楽しもうじゃないか! そうだよ、俺は世界で有名なんだぜ、ベイビー!」と言わせ、ブラントにも「皆さん、こんにちは。私は歌って踊れて演技もできる女優よ。全米映画俳優組合賞(SAG)の受賞者で、エンタメ界で一番シビれる女優ことエミリー・ブラントよ!」と言わせてしまう始末。誰かに指示されているとは気づかず、ロック様とブラントの高飛車な発言に大盛り上がりの乗客たちの姿が捉えられている。

クルーズが始まると、ロック様が「ジャングル・クルーズ」のトリビアを披露し始めた。しかし、そのトリビアが「2016年度の米People誌で、“最もセクシーな男性”に選ばれたのは誰か知ってるか?」というもの。もちろんその答えはロック様なのだが、「ヒントは、お尻に筋肉があって、お尻に挟んでクルミを割れる人よ」と、ブラントが話すと乗客は大爆笑。「そうだぜ、君たちの目の前に立っている筋肉ムキムキの俺のことだ!」と、ロック様もノリノリでジョークを飛ばしていた。

謎多きジャングルの中で、世界の七不思議を披露する場面では、ブラントにとって黒歴史であり、酷評されてしまった出演アニメ映画『名探偵シャーロック・ノームズ』(2018年)の名前を挙げるように言われ、ブラントがその指示を拒む場面も。ロック様は「俺はその映画を観て泣いたよ、美しい映画だった」とフォローさせられていた。二人のボケっぱなしのクルーズツアーに、乗客は終始とても楽しんだ様子を見せた。

『ジャングル・クルーズ』は、映画館&ディズニープラス プレミアアクセスにて大ヒット同時公開中!

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『ジャングル・クルーズ』

アマゾンに伝わる不老不死の伝説──<奇跡の花>を手にした者は、永遠の命を手にすると伝えられていた。抜群の行動力と探究心を兼ね備えた博士のリリーは、この秘宝を求めて危険に満ちたアマゾンの旅へ出発する。彼女が相棒に選んだのは、ジャングルに生息する珍しい動物や、スリルあふれる先住民の村、“滝の裏側”などの名所の数々を、ジョーク(ときにヤラセも……)を交えながら観光客相手にガイドする、クルーズ・ツアーの船長フランク。彼にもまた<奇跡の花>を探す“ある理由”があった…。目的地は、「伝説に近づく者は全て呪われる」と言われる、アマゾンの上流奥深くの“クリスタルの涙”。はたして、そこで彼らを待ち受ける、謎に包まれた《恐るべき真実》とは……?
ミステリアスなジャングルを舞台に、不老不死の力を秘めた<奇跡の花>をめぐる、壮大なスケールの争奪戦が始まる。

制作年: 2021
監督:
脚本:
音楽:
出演: