Netflix「カウボーイビバップ」実写ドラマ化! 音楽はもちろん菅野よう子!! 2021年秋より配信開始

Netflix「カウボーイビバップ」実写ドラマ化! 音楽はもちろん菅野よう子!! 2021年秋より配信開始
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Netflixは、実写版ドラマ「カウボーイビバップ」を2021年秋より配信を開始すると発表!このたび、ティーザー映像を公開し、本作の楽曲を菅野ようこが手がけることが明らかになった。

日本発の超人気SFアニメシリーズの実写化となる本作は、2071年の太陽系を舞台に、ボロボロの宇宙船「ビバップ号」に乗って放浪する賞金稼ぎのスパイク・スピーゲル(ジョン・チョー)、フェイ・バレンタイン(ダニエラ・ピネダ)、ジェット・ブラック(ムスタファ・シャキール)が、危険な犯罪者を追い詰める姿を描く。テレビアニメ版では、ガンアクションを繰り広げるハードボイルドなSFアニメでありつつも、スパイクとフェイの恋愛事情や、ドタバタコメディの要素が含まれていた。アニメの放映終了から約30年経つ現在でも、世界的に愛され続けている人気アニメシリーズだ。2018年には、Netflixが実写ドラマの製作を発表し、全10話構成になると予告されていた。

このたび公開されたティーザー映像では、主演をつとめる『スター・トレック』(2009年)のジョン・チョー『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018年)のダニエラ・ピネダ『デンジャラス・プリズン 牢獄の処刑人』(2017年)のムスタファ・シャキールが登場し、菅野ようこが手がけたテレビアニメ版のテーマソング「Tank!」にあわせてリズムに乗る姿が映し出される。「ようこなしではビバップはない」とメッセージが流れ、テレビアニメ版で楽曲を手がけた菅野ようこが本作の作曲をつとめることを明らかにし、配信開始時期を2021年秋と予告した。

本作の製作総指揮には、『ゴースト・イン・ザ・シェル』(2017年)の藤村哲哉『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011年)のジョシュ・アッペルバウムらが名を連ねる。監督を『デアデビル』(2018年)のアレックス・ガルシア・ロペス「暴走地区-ZOO-」(2015年〜2017年)のマイケル・ケイトルマンがつとめる。

ファン待望の実写版Netflixドラマ「カウボーイビバップ」は、2021年秋より配信開始。予告編の解禁を待ちたい!

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