シルヴェスター・スタローン、『ロッキー』前日譚の脚本執筆を開始! 懐かしの写真をSNSに続々投稿!!

シルヴェスター・スタローン、『ロッキー』前日譚の脚本執筆を開始! 懐かしの写真をSNSに続々投稿!!
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孤高のボクサー、ロッキーの活躍を描いた伝説的ボクシング映画『ロッキー』シリーズ(1976年〜2006年)。シルヴェスター・スタローンが、『ロッキー』前日譚シリーズの脚本を新たに書き始めたことを告白!ロッキーの懐かしい写真もシェアしてくれているぞ!

不器用で愛想のないロッキー・バルボアがボクシングチャンピオンになるまでを描いた同シリーズは、大ヒットした後、引退したロッキーがかつてのライバル、アポロ・クリードの息子アドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)のコーチをつとめるスピンオフ映画『クリード』シリーズ(2015年〜)として物語が語り続けられている。このたび、スタローンはインスタグラムで、ロッキーがボクシングチャンピオンになるまでの過去に迫る前日譚シリーズの脚本を書き始めたことを明かした!

スタローンは「今朝、配信ドラマ用の『ロッキー』前日譚の脚本を書きはじめた。私の理想では、全10話を数シーズンかけて、若い頃のロッキーの核心に迫りたい。実現することを願っているよ。」と投稿。書面には「ロッキーの原点に簡単に戻れるタイムマシンを想像してみてほしい。50年近くにわたり、世界中の人々に愛されてきたキャラクターであふれた、映画のような世界を!」と筆記体で書かれている。

スタローン、ロッキー時代の鍛え上がった肉体美を披露!

スタローンは、『ロッキー3』時代の一番身体が締まっていた頃の懐かしい写真を投稿!ロッキーの対戦相手クラバー・ラング役として共演したミスター・Tとの思い出を語った!

「この写真は、ミスター・Tとの試合の準備をしているところだよ。彼は本当に強い男だった。これまでに経験した中で、最も体重と体脂肪が少なかった頃の私の姿だ。体重は166ポンド(約75kg)、体脂肪率は2.8%で、とても過酷だった。」とスタローンは明かした。

過去にスタローンは、『ロッキー3』撮影当時に行なっていた過酷なダイエット方法についても明かしており、「玄米で作られたオートミールクッキーを少量食べ、蜂蜜入りのコーヒーを1日25杯まで飲み、ツナを大さじ2、3杯ほど食べるだけ」だったと語った。スタローンは、この危険なダイエット方法はお勧めしていないので、真似だけはしないでいただきたい。

スタローンは、先日ティザー予告編が公開された『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のキング・シャーク役(まさかのサメ!)で声の出演をしているぞ!『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』は、2021年夏全国公開だ。是非お見逃しなく!

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