彗星が落下!! 世界崩壊まで残り48時間、“普通の父親”役のジェラルド・バトラーは家族を守り切れるか!?『グリーンランド―地球最後の2日間―』6月公開決定!!

ジェラルド・バトラー主演リアルディザスターアクション『グリーンランド―地球最後の2日間―』が、2021年6月4日（金）よりTOHOシネマズ日比谷他にて全国公開されることが決定、この度予告編と場面写真が解禁された！

突如現れた彗星による世界崩壊までの48時間を、徹底したリアリティと最新VFX映像で描き、全世界28カ国で初登場No.1を記録した本作。このたび解禁された予告編では、平和な日常が突然の隕石の落下によって一変し、世界崩壊まで48時間というタイムリミットが迫る中、混乱が広がっていく様子が克明に描かれている。

子供たちとの平和な日常を打ち破るTVに映し出された大統領警告から一転、突如世界が48時間以内に終わるという極限状況に陥るのだ。

『グリーンランド―地球最後の2日間―』© 2020 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

「ただちに避難してください」という警告と共に映し出されるパニックの中、家族を守るために奮闘するのは『エンド・オブ・ホワイトハウス』シリーズ（2013年〜）のジェラルド・バトラー。 プロデューサーとしても参加した本作では、これまでに演じてきたタフなヒーローではなく、どこにでもいるごく普通の父親を熱演。

「主人公のジョンは優秀な建築技師なだけで、『ヒーローが彗星をぶっ飛ばす』というような物語ではないんだ。全ての人が平等に困難に直面するスペクタクルの中で、誰がヒーローで臆病者なのか、人間の本質が明らかになるんだよ」と本人が語る通りにリアリティを追求した本作では『ヒューゴの不思議な発明』（2011年）でアカデミー賞を受賞したVFXスタジオ：PIXOMONDのディザスター描写も。

『グリーンランド―地球最後の2日間―』© 2020 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

ハイウェイに降り注ぐ隕石群や衝撃波に吹き飛ばされる主人公等など、日常の中のスペクタクルを追求しつつも、あくまで緊迫のドラマを盛り上げる脇役として効果をあげている。

バトラーとは『エンド・オブ・ステイツ』以来の再タッグとなるリック・ローマン・ウォー監督は、痛快なアクションから一転してリアリティ溢れる世界を描いた本作を「道徳的にグレーで、人を試すような状況の中に登場人物を置くんだ。善良な人々が、生き残ろうと必死になった時に極悪非道になる様子を描いているんだよ」と語る。

『グリーンランド―地球最後の2日間―』© 2020 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

“そのとき、何ができるのか？”を観客に問いかける、これまでのディザスタームービーとは 一線を画す作品として緊迫感が高まる映像となっている。

あわせて解禁された場面写真からは、バトラーが演じるごく普通の父親とその家族に迫る緊張感がひしひしと伝わってくるぞ！

GREENLAND

『グリーンランドー地球最後の2日間ー』は、2021年6月4日（金）よりTOHOシネマズ日比谷他にて全国ロードショー。