ジェラルド・バトラー主演『エンド・オブ』シリーズ最新作！『ナイト・ハズ・フォールン』製作決定!!

俳優ジェラルド・バトラーが製作・主演をつとめる人気アクション映画シリーズ『エンド・オブ』シリーズ（2013年〜）の最新作『ナイト・ハズ・フォールン（原題）』が製作されることが明らかになった。

『エンド・オブ』シリーズは、バトラー演じる元アメリカ陸軍特殊部隊員で最強のシークレットサービスのマイク・バニングが、大統領と国家、そして世界を救うべく奮闘する。2013年に公開した『エンド・オブ・ホワイトハウス』や『エンド・オブ・キングダム』（2016年）では、マイクは数々の事件に直面するも大統領を守りきり、英雄としての階段を登っていく。前作『エンド・オブ・ステイツ』（2019年）では、マイクは大統領の命を守ったにもかかわらず、大統領暗殺未遂の容疑で逮捕されてしまう。陰謀に巻き込まれたマイクは父親の力を借りつつ、敵に立ち向かった。全世界シリーズ累計500億円を超える大ヒットを記録する人気映画シリーズだ。

Loyalty runs deep. #AngelHasFallen is in theaters on August 23. pic.twitter.com/GKOW9KtKi4

— Angel Has Fallen (@angelhasfallen) July 28, 2019

シリーズ第4作目にあたる最新作『ナイト・ハズ・フォールン（原題）』の製作は、前作に引き続きバトラーをはじめ、レス・ウェルドン、ヤリフ・ラーナー、アラン・シーゲル、ジェフリー・グリーンスタイン、ジョナサン・ヤンガーがつとめる。製作総指揮にはアヴィ・ラーナー、トレヴァー・ショート、ボアズ・デヴィッドソンがつとめることが明らかになっている。

製作のグリーンスタインは、米Variety誌のインタビューで、2021年から本作の撮影を開始したいと語り、シリーズ成功の秘訣として「観客に恋をさせるためには、適切な俳優を適切な映画に出演させることが必要だ。 ブランドを構築し、説得力のあるコンテンツを作る必要がある」と語っている。

現在のところ、本作のあらすじは明らかになっていない。マイクは一体どのような政治的陰謀に巻き込まれるのか⁉︎ 期待して待ちたい！