マッツ最新インタビュー到着! 『アナザー・ラウンド』酔っぱらい演技の秘訣&『ファンタビ』登板の心境を赤裸々に語る!

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ライター:ニュース編集部
マッツ最新インタビュー到着! 『アナザー・ラウンド』酔っぱらい演技の秘訣&『ファンタビ』登板の心境を赤裸々に語る!
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北欧の至宝とも称される俳優のマッツ・ミケルセンのインタビューが到着! 最新主演作『アナザー・ラウンド(英題)』での酔っぱらいの演技のコツや『ファンタスティック・ビースト』(2016年〜)でグリンデルバルド役に抜擢された心境を明かした!

最新作『アナザー・ラウンド』で酔っぱらい姿を披露しているマッツ。本作はデンマークに住む4人の中年の教師たちが、一日中ほろ酔いで過ごすと人生が上手くいくという理論を証明すべく、日中からお酒を飲んで生活を送るという物語だ。

マッツ、『アナザー・ラウンド』撮影中はお酒を飲まないと決めていた!

我々視聴者が一番気になるのは、マッツら俳優たちが実際に飲酒をして撮影に臨んでいたのかだ。その問いについて、マッツは早い段階で、お酒は飲まないことを決めたと明かした。

「このことについて疑問に思うのは当たり前だし、もちろん聞かれるべき質問だ。撮影中にお酒を飲んではいけないということを、私たちはかなり早い段階から決めていたんだ。理由の1つ目は、酔っ払っているとコミュニケーションをとるのが難しいということ。2つ目に、1日に16時間も酔った状態でいることは難しいということ。そして3つ目は、酔っ払っているシーンの後に、車で帰るシーンを演じなければならないこともあったからだ。もちろんその代わりに、厳しい訓練のようなリハーサルをしたよ。酔い加減によって変わる話し方や歩き方を学んだんだ。」

マッツ、酔っぱらい演技の秘訣を明かす!

マッツは酔っぱらいの演技をするにあたり、ロシアのYouTube動画をたくさん視聴したこと、そして演技の秘訣を明かした。

「酔っぱらいの演技はトリッキーで、俳優はみんなそれを理解している。トリックの一つは、ほろ酔いのような状態からさらに2〜3杯飲む状態の演技に、どうアプローチするかということだ。秘訣は、自分たちの生活の中でしていることをそのままやることだ。酔っていることを人に見られたくないから、それを隠そうとするだろう。それがアプローチ方法だ。いつもより少しゆっくりと動き、より正確に、そしてはっきりと演技するんだ。
ロシアのYouTube動画をたくさん観たが、面白い例がたくさんあった。狂ったように酔っぱらう人々から学んだひとつの例は、酔っ払って転んでしまった時は、手を使わないということだ。気にならなくなるようで、顔だけを使っているんだ。それがとても良い刺激になったよ。」と明かした。

マッツ、お酒のダークサイドではなく、人生にもたらす良い面を描きたかったと明かす!

物語が進むにつれ、ある者はお酒に依存し始め、アルコール中毒のようになっていったりと、どうしてもお酒のダークサイドが描かれているように思われてしまう本作。だがマッツは、お酒が人生にもたらす良い面を表現したかったと明かしている。

「この作品はお酒へのオマージュとして始まったが、私はすぐに、“別の一面”にも触れなければならないことに気付いた。お酒のダークサイドだけを映画にしたくはなかったんだ。人間は、7000年も前から酒を飲んでいる。そのことを再認識させたかった。肩の荷を軽くするために飲むのか、インスピレーションを得るためなのか、それとも電話に出る勇気のない人に電話をかけるためか、理由がいっぱいあるはずだ。
監督のトマス・ヴィンターベアがある時、“あなたたちのうちの何人が、お酒と関わらずに配偶者に出会えた?”と聞いたとき、手を挙げる人はほとんどいなかった。私たちは皆、グラスで2〜3杯飲んだ後にどれほど会話が豊かになるかを知っているし、同時に酒のボトルを飲みきれば、たちまち面白くなくなる事も知っているんだ。 本作で主張しているように、完璧な酔い加減に到達することができれば、そこには何か得るものがあることを知っている。良い道、悪い道、どちらの道を行くこともできるんだ。」

マッツ・ミケルセン

マッツ、グリンデルバルド役に抜擢された心境を明かす!

マッツといえば先日、『ファンタスティック・ビースト』でのジョニー・デップに代わるグリンデルバルド役に抜擢されたことでも話題だ。マッツはその心境を明かしている。

「キャラクターにどのような変化が出るかといえば、私が演じるというそのこと自体かな。今、色々と調整中なんだ。ジョニーがやったことと、私がこれからやろうとしていることの間には、架け橋が必要だ。そして同時に、キャラクターを自分のものにしなければならない。彼がすでに見事に成し遂げたことから完全に切り離すことはできないから、ジョニーのグリンデルバルドと私のそれの間に、共通点や架け橋を見つけなければならないんだ。このオファーは明らかに面白くて嬉しいものだよ。でも、彼のあの出来事の後に電話がかかってきたのはやはり衝撃的で、とても悲しいことだった。二人の幸せを祈るよ。早く二人がまた舞台に戻ってくることを願っている。」と語った。

『アナザー・ラウンド』は現在、全米で劇場公開中。日本での公開は未定だ。酔っ払いマッツを堪能できる日を、楽しみに待とう!

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