【恐怖映像!?】『死霊館』アナベル人形が誰もいないオフィスで……!!

【恐怖映像!?】『死霊館』アナベル人形が誰もいないオフィスで……!!
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新型コロナウイルス感染拡大の影響で、社員は全員リモートで勤務しており、米ワーナー・ブラザース・ピクチャーズのオフィスはここ数ヶ月、ほぼ無人化しているという。しかし、この度驚くべき映像が……! 置き去りにされた『死霊館』シリーズ(2013年〜)のアナベル人形の驚くべき姿がとらえられたのだ!

最初の数日はじっと佇んでいたアナベル。その後、誰もいないことを確信したのか、ポップコーンを食べながら『アナベル 死霊博物館』(2019年)を観たり、VRで遊んだりと隔離生活をエンジョイし始める。さすがに隔離生活が100日を過ぎると、退屈で時間を持て余し、オフィスから逃亡してしまう姿がとらえられている(外出時にはマスク必須!)。

この動画は、7月下旬に米ニュー・ライン・シネマの3人の従業員によって撮影されたもの。米ワーナー・ブラザース・ピクチャーズの社内報に掲載されるとすぐに他部門にも広まり、社内で話題を呼んだという。ニュー・ライン・シネマは2日の“人形の日(National doll day)”にこの動画を公開した(※ 米ニュー・ライン・シネマは2008年、米ワーナー・ブラザース・ピクチャーズに完全吸収されている)。

外出自粛の影響で意外な姿を見せたアナベル人形が登場する『死霊館』シリーズは、全世界興行収入が1900億円を超える大人気ホラーシリーズ。新作『ザ・コンジャリング: ザ・デビル・メイド・ミー・ドゥー・イット(原題)』は2021年夏に全米公開予定だ。

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