『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は元祖『ジュラパ』へのオマージュが散りばめられている!

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ライター:ニュース編集部
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は元祖『ジュラパ』へのオマージュが散りばめられている!
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2020年7月24日(金)夜9時から日本テレビ系列「金曜ロードSHOW!」で放映される『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018年)。放送に先立ち、知っておくと本作を楽しめるトリビアをご紹介したい。

1.最初に出会う恐竜ブラキオサウルスは……

本作の舞台は、『ジュラシック・パーク』シリーズ第1作(1993年)、そして第4作『ジュラシック・ワールド』(2015年)の舞台となったイスラ・ヌブラル島。第1作からは25年が、第4作からは3年が経過し、その間に恐竜たちは島で自由に生活してきた。同じ島が舞台とあって、本作には第1作への多数のオマージュが含まれている。

最初に注目してほしいのは、主人公たちが最初に出会う恐竜、ブラキオサウルスの登場シーンだ。草食恐竜で巨大な体躯を持つ彼らは、主人公たちに害をなさない平和さと、恐竜のスケール、雄大さの象徴のように描かれるが、実は第1作の主人公たちが最初に出会ったのも、同じブラキオサウルス。第1作の登場シーンを彩ったのは映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズが手掛けた雄大な楽曲だが、本作での登場シーンにも、同じウイリアムズの曲が使われている。さらに驚くべきは、J・A・バヨナ監督が明らかにした、登場したブラキオサウルスが第1作と同じ個体だということだ。このエピソードからも、第1作への多大なリスペクトが含まれていることがわかる。

2.“あの人大富豪”を想起させる小道具に注目!

第1作の災いの元凶とも言える、リチャード・アッテンボロー演じる大富豪ジョン・ハモンド。その旧友として本作に登場するのが、ロックウッド財団の創設者、ベンジャミン・ロックウッドだ。作中に登場するロックウッドの邸宅にはジョン・ハモンドの肖像画が飾られているほか、ロックウッドの手には、第1作でハモンドが手にしていた、恐竜の遺伝子取り出しに寄与した蚊の化石を包む琥珀を戴く杖と同じものが。ここからも、両者の関係性や作中での相似性が伺い知れる。

3.ひっくり返った車も実は……

クリス・プラット演じるオーウェンがヴェロキラプトルのブルーと出会うシーンに写っている、ひっくり返った車には「JURASSIC PARK」の文字が! 車は第1作に登場した車と同じ、フォード社のエクスプローラー。

車に関する共通点は他にも。第1作でT-REXが主人公たちを車で追いかけるシーンでフォーカスがされる「OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN APPEAR(鏡ごしに見えるものは実際はそれより近くにあるので注意しましょう、という意味)」のサイドミラー上の文字。上記のブルーと出会う同シーンでも、ひっくり返ったジープのサイドミラーに一瞬フォーカスされ同じ文字が書かれていることがわかる。
この表記は米国をはじめとするいくつかの国で標示が義務化されている一般的な文字だが、このシーンでもあえてフォーカスすることで、第1作のオマージュであることをうかがい知ることができる。

特に第1作と第4作は同じイスラ・ヌブラル島が舞台とあって、ほかにもオマージュや共通点がたくさん! 金ローで『炎の王国』を見たあとに、改めて第1作を振り返って観てみるのも楽しいはず!

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『ジュラシック・ワールド/炎の王国』

あの大惨事から3年――
大人気テーマパーク「ジュラシック・ワールド」は今や放棄され、恐竜たちがたくましく生き抜く、野生の島へと姿を変えていた。しかしある日、島内で巨大な火山噴火の予兆が観測される。迫るタイムリミットの中、選択を迫られる人間たち。恐竜たちの生死を自然にゆだねるのか、あるいは命をかけて救い出すのか――。

制作年: 2018
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