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  • 【海外映画】10月1日~3日公開の注目5作!巨匠スピルバーグ肝いりのSF大作、世界が絶賛したクィア・アニメ、“愛国教育”に寒気がするロシア発ドキュメンタリーなど【2026 新作 おすすめ】

【海外映画】10月1日~3日公開の注目5作!巨匠スピルバーグ肝いりのSF大作、世界が絶賛したクィア・アニメ、“愛国教育”に寒気がするロシア発ドキュメンタリーなど【2026 新作 おすすめ】

【海外映画】10月1日~3日公開の注目5作!巨匠スピルバーグ肝いりのSF大作、世界が絶賛したクィア・アニメ、“愛国教育”に寒気がするロシア発ドキュメンタリーなど【2026 新作 おすすめ】
『ディスクロージャー・デイ』© Universal Studios. All Rights Reserved.
『プーチンの愛国教室』© 2025 made in copenhagen Aps, Pink Productions s.r.o.
『レズビアン・スペース・プリンセス』

【2026年10月1日(木)~3日(土)公開の海外映画6選】

🎞️『ディスクロージャー・デイ』

気象キャスターのマーガレット(エミリー・ブラント)と
サイバーセキュリティのエキスパート、ダニエル(ジョシュ・オコナー)。
接点のないはずの二人が衝撃的な機密情報を知ることとなった。
やがて、その秘密を明らかにする使命を負った彼らの前に
謎の組織が立ちはだかる――。

スティーヴン・スピルバーグ監督はこう語る。

「僕らは宇宙で唯一の存在なのか、あるいはそうでないのか?
その問いは臨界点に達した。もし誰かが答えを知っているのなら、なぜ明かさないのか?」

本作は、『E.T.』 『ジュラシック・パーク』 『宇宙戦争』など、
映画の可能性を突破し続ける彼の新たなる真骨頂。

“ディスクロージャー・デイ” 〈開示日〉は、すぐそこまで来ている。

🎞️『レズビアン・スペース・プリンセス』

惑星クリトポリス——そこはレズビアンが治める星。
伝説の武器〈ラブリュス〉を呼び出す力を持つ王家に生まれながら、内気なプリンセス・サイラだけは、その力を使えずにいた。

23歳の誕生日、賞金稼ぎの恋人・キキに「愛が重すぎる」と突然フラれたサイラ。
失恋のショックに打ちひしがれるなか、かつて宇宙最強を誇った“ストレート・ホワイト・メイリエンズ”にキキが誘拐されてしまう。

元カノを救うため、残された時間は24時間。
ネット掲示板の怪しげな情報を頼りに、パリピの惑星“Sクラブ17”を目指し、銀河を巡る大冒険へ——!

監督・脚本を務めるのは、クィアな物語と文化的多様性をユーモラスに描いてきたリーラ・ヴァーギースと、『トーク・トゥ・ミー』などA24作品にも参加経験を持つプロダクションデザイナー、アニメーターのエマ・ハフ・ホブス。

2人にとって初の長編作品となる本作は、第49回アヌシー国際アニメーション映画祭コントルシャン部門正式出品、第75回ベルリン国際映画祭でテディ賞最優秀作品賞を受賞し、パノラマ部門観客賞第2位を獲得。さらに第58回シッチェス・カタロニア国際映画祭では、Noves Visions部門最優秀作品賞、アニメ・コンペティション部門最優秀長編作品賞の2冠を達成するなど、名だたる映画祭で快挙を果たした。

“女性主体で、フレッシュな、自分たち視点の物語を作りたい” という想いから生まれた本作。クィアカルチャー、現代社会へのシニカルなユーモア、『少女革命ウテナ』をはじめとしたアニメへの愛が融合し、“自分を愛すること”へ優しいまなざしが向けられている。

🎞️『セックス・ピストルズ 破壊の設計図』

“セックス・ピストルズ“-その名は、誰しも一度は耳にしたことがあるだろう。1970年代後半のロンドン、停滞したロックシーンを全否定しながら、突如現れた“パンク”ロックバンドだ。今では「パンクだね」と日常会話で使われているが、その精神はここで生まれたのだ。

テレビに出れば放送禁止用語を連発、下手くそな演奏、破壊的なライブパフォーマンス。髪を逆立て、切り裂かれたシャツに破れたジーンズに安全ピン。パンクファッションを世界中に広めたのも彼らだ。

驚くほどポップなデビューアルバム『勝手にしやがれ‼』は、全世界で大ヒットを記録し、後のパンクロックの原型を作った。何もかもが発明だった。しかし、アルバム発売から間もなく、最後のライブで「だまされた気分になったことはないか?」と言い放ち、ヴォーカルのジョニー・ロットンが脱退、バンドは解散に。ベースのシド・ヴィシャスは、恋人ナンシー殺害容疑の渦中に、薬物の過剰摂取により21歳の若さで死去。その刹那的な生涯は伝説となり、永遠のパンク・アイコンとなる。

しかし、この物語には、“策士”マルコム・マクラレンと、後に世界的デザイナーとなるヴィヴィアン・ウエストウッドによる“台本”が存在したことをご存じだろうか。そして、アルバム収録曲、実に12曲中10曲を手掛けたにもかかわらず、この“台本”から消された男、初代ベーシストグレン・マトロックの存在を。

悲運の男グレン・マトロックが、全てを語りつくした、衝撃のアナザーストーリー。当時のライブ映像やインタビュー、そしてグレン・マトロックの貴重なライブも収録。ショービジネスにおける虚と実、表現と商業主義のせめぎ合いを描きながら、「人生の本当の勝者とは?」という普遍的な問いを投げかける傑作ドキュメンタリー。

🎞️『ポンペイ、雲の下に生きる』

西暦79年、ヴェスヴィオ山の噴火によって消えた古代ローマの都市ポンペイ。一昼夜にして火山灰の下に没し、繁栄した街の姿がそのまま残された。埋没した遺跡は長く続く発掘や盗掘によって、元の姿を留めていない。ふもとにはナポリの街が広がり、垂れ込める雲の下、人々のささやかな営みが今も続く。

地震の心配から夫婦のもめ事まで、ひっきりなしにかかってくる電話を受ける消防局の司令官たち。今もなお続いている盗掘被害を調査する検事正。宿題を手伝ったり、本の読み聞かせをしながら子供たちの面倒をみるティッティ。ヴェスヴィオ山付近の遺跡では東京大学チームが黙々と発掘作業にあたり、船からウクライナ産の小麦をおろすシリア人青年は恋人に不安を語り、遠く離れた故郷に思いをはせる。博物館で働くマリアが懐中電灯で照らした先には女神の彫像が浮かび上がる。

ドキュメンタリーの名匠ジャンフランコ・ロージが3年半をこの街で過ごし、出会った人々と紡ぐ物語と火山の街の2000年にわたる歴史と現在、そして未来への希望を圧倒的なモノクローム映像で映し出す。

たびたび登場する廃墟となった映画館のスクリーンには、ナポリとポンペイを旅する夫婦を描く映画『イタリア旅行』(54年/ロベルト・ロッセリーニ監督)などが、この地の過去と現在を繋ぎ、共鳴するかのように映し出される。

🎞️『プーチンの愛国教室』

ロシアの田舎町の学校に撮影担当教員として勤めるタランキンは、子どもたちから“頼れるお兄さん”として慕われる人気者。愛用のビデオカメラで子どもたちの成長を日々記録していたが、2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を機に、彼らの日常は一変する。

プーチン大統領の教育令により、学校は子どもたちに戦争参加を使命として教え込み、訓練する「愛国教育」の場へと変貌していく。逆らう者は<国家の敵>とみなされる絶対的な命令のもと葛藤する教師たち、たちまち戦時教育に染まっていく子どもたち、そして次々と戦地へ送られる卒業生たち……その全てを、タランキンのカメラは記録していく。

タランキンは変容していく学校と人々の姿を約2年間かけてつぶさにカメラに収め、デンマークを拠点に活動するアメリカ人ドキュメンタリー作家デヴィッド・ボレンスタインと共同で、極秘裏に本作を制作。当事者視点でプロパガンダ教育を捉えた異例の映像は、世界中で大きな注目と絶賛を集め、アカデミー賞®をはじめ多数の映画賞を受賞した。しかし、その影響力をみたロシア当局は国内での上映禁止を決定。タランキンは国家反逆者として事実上の国外追放を言い渡されるという、徹底的な弾圧にさらされている。

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