アン・ハサウェイ(『プラダを着た悪魔』)主演、共演にはダコタ・ジョンソン(『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』)、ジョシュ・ハートネット(『トラップ』)ら豪華俳優陣を迎え、全米No.1恋愛小説家として知られるコリーン・フーヴァー原作の同名小説「ヴェリティ/真実」(二見書房刊)を、マイケル・ショウォルター監督(『タミー・フェイの瞳』『アイデア・オブ・ユー 〜大人の愛が叶うまで〜』)が、人間の愛憎うごめくサスペンスをいかにセクシーに、そしてスリリングに映し出す映画『ヴェリティ/真実』が、11月6日(金)より公開される。このたび、本編映像が解禁となった。
世界的ベストセラーの“問題作”が映画化!
作者は全米No.1恋愛小説家として知られるコリーン・フーヴァー。2022年USA TODAY誌ベストセラーリストに15作品がランクインするという快挙を達成した、彼女の問題作とも言われている原作「ヴェリティ/真実」の映画化にあたり、自らプロデューサーとしても参加している。自身の作品が「信頼できる人たちの手にゆだねられているということが分かった」とスタッフ陣への信頼を明かし、映画化をするにあたり「変えたり削ったりせざるを得なかった部分があっても、それでも小説を見事に映し出した作品になっています」と自信を見せている。本作の監督を務めるショウォルター監督は、「小説は大ヒットしていて、みんなに愛されている。だったら、その小説をそのまま映画にしよう、と考えたんです」と語り、「僕のアプローチは、可能な限り原作どおりにやることでした。忠実な映画化がどんな見た目と手触りになるのかを観客に見てもらい、原作に敬意を払うということです」と原作へのリスペクトをみせた。
そして、主演のアン・ハサウェイは原作「ヴェリティ/真実」を読んだ際、たちまち物語に引き込まれ、一気に読み終えたという。「(フーヴァーの)小説には、ぐいぐい前へ進む推進力があるんです。本当に美味しいものを食べているみたいに、どうしても手が止まらない。止められなくて、次のページへ行きたくなってしまう」と説明し、「最後まで読んで、ようやく息をついたとき、『ああ、みんながこの本に夢中になった理由が完全に分かった』と思いました」と魅了されたことを明かした。
今回解禁されたのは、ダコタ・ジョンソン演じるローウェンが、ゴーストライターとしてクロフォード家の邸宅へ訪れ、事故によって身体が不自由になったアン・ハサウェイ演じる人気作家・ヴェリティと初めて対面するシーン。人気作家と売れない作家という、交わるはずのなかった2人の運命が交差する印象的な場面が切り取られている。
ヴェリティの息子クルーと挨拶を交わしながら、不安げな表情で邸宅へと足を踏み入れるローウェン。ヴェリティの夫・ジェレミー(ジョシュ・ハートネット)は早速、ヴェリティの看護師を務めるアナ(イリーナ・ドヴォロヴェンコ)に彼女を紹介する。そこでローウェンが目にしたのは、自力で起き上がることもままならないヴェリティの姿だった。驚きを隠せないローウェンだが、何とか「体調はいかがですか」と声をかけるものの、ヴェリティからの返事はない。看護師の手によって唇のケアから爪の先まで整えられるその姿には、かつて人気作家としてメディアの前で見せていた自信に満ちた華やかな面影はなく、別人のような姿へと変わり果てていた。
ヴェリティとは遠い存在だったローウェンだが、ヴェリティとその夫ジェレミーとの出会いをきっかけに、3人の愛憎と秘密が複雑に絡み合い、やがて人間の欲望や執着が浮かび上がっていく…。
本作は、今回解禁された本編映像からは想像もつかない、官能的でシリアスな一面も持っている。アン・ハサウェイとダコタ・ジョンソンが艶やかに魅せる一方、先の読めないスリリングな展開で観るものを翻弄する本作は、映倫(映画倫理機構)によるレーティングで「R15+」区分に指定された。2人が魅せる新たな一面と、刺激的なサスペンスにも注目だ。
『ヴェリティ/真実』
『ヴェリティ/真実』は11月6日(金)より全国公開