兄だけが見切れた微笑ましくも不気味な家族写真…『ブリング・ハー・バック』違和感満載の本編映像
『ミッドサマー』『ヘレディタリー/継承』『LAMB/ラム』などで知られる気鋭の配給会社A24と『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』監督がタッグを組んだ“儀式体験ホラー”『ブリング・ハー・バック』が、7月10日(金)より公開される。このたび、本編映像が初解禁となった。
父親を亡くした兄妹を待っていたのは…
父親を亡くしたアンディと目の不自由なパイパー兄妹は、とても親切な里親ローラの元で暮らし始めることになる。そこには言葉を話さない男の子オリヴァーが一緒に住んでいた。ローラの異様なまでの愛情にアンディは違和感を覚えながらも新たな生活を始める。ある日を境にこの家で次々と不穏な出来事、家の周りに点在する謎の円のモチーフ、そしてオリヴァーの存在。それらが全て繋がった時、隠されていたローラの<恐るべき願い>が明かされる——。
この度解禁されたのは、父を亡くした兄アンディと妹パイパーが、里親ローラのもとを初めて訪れるシーンを切り取った違和感満載の本編映像。
里親ローラの家に到着したアンディとパイパーは、恐る恐る玄関へと足を踏み入れる。すると奥から、満面の笑みを浮かべたローラが姿を現し、「とってもかわいい!新居へようこそ!」と、パイパーの手を取って過剰なほど陽気に2人を迎え入れる。さらにローラは「写真を撮らなきゃね」と声をかけ、自らの携帯でセルフィー撮影。しかしそこに写し出されていたのは、満面の笑みを浮かべるローラと、緊張気味のパイパーそして、ローラの身体に隠れて顔が見切れているアンディの姿だった。
アンディが写真から消えてしまっているにもかかわらず、まるで気にも留めないローラ。その異様な態度に、アンディは不安げな表情を浮かべる。そのままローラに「ポンポンに合わせないとね、うちのワンちゃん」と案内された先で2人の前に現れたのは亡きペットの剥製。そして「猫もいるの。“まだ”剥製ではない」と語るローラの顔から、ふいに笑みが消える——。
異様なほど陽気に振る舞う里親。妹にだけ向けられる執着とも捉えられる愛情。剥製となったペット。アンディの存在だけがどこか置き去りにされているかのような、”違和感”の漂う本編映像となっている。不穏な雰囲気の漂うローラの家で暮らすこととなった兄妹アンディとパイパーを待ち受ける運命とは——。
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『ブリング・ハー・バック』は7月10日(金)より全国公開