• BANGER!!! トップ
  • >
  • 映画
  • >
  • 王国潜入!『バーフバリ』コラボレストランで「ジャイ・マヒシュマティ!!」な実食レポ@DISH UP with Mayo&KAKETAKU×V8Japan

王国潜入!『バーフバリ』コラボレストランで「ジャイ・マヒシュマティ!!」な実食レポ@DISH UP with Mayo&KAKETAKU×V8Japan

  • Twitter
  • LINE
  • Facebook
ライター:#BANGER!!! 編集部
王国潜入!『バーフバリ』コラボレストランで「ジャイ・マヒシュマティ!!」な実食レポ@DISH UP with Mayo&KAKETAKU×V8Japan
「バーフバリ× DISH UP」
1 2

マヒシュマティ王国でコース料理を

新宿バルト9を擁する新宿マルイ アネックス8Fの「DISH UP」さんに到着するとまず出迎えてくれるのは、アマレンドラとデーヴァセーナの“3本の矢”パネル。もちろん撮影用の矢も用意されているので、(引き手の向きに注意しつつ)2人に並んでもよし、射られる側に回ってもよし、の記念撮影がはかどりそうなパネルだ。

「バーフバリ× DISH UP」

その隣には巨大な“滝モニター”もあり、シヴァリンガよっこいしょ気分に。さらにその向かいには限定オリジナルグッズがズラリと控えていて、あれも欲しいこれも欲しいと早々に足止めされてしまうだろう。魔除け効果もありそうなアクスタなど、気になるアイテムは直感に従い即買いしておくことをオススメする。

アクリルスタンド&タンブラー ©HIKE Inc. ©ARKA MEDIAWORKS PROPERTY, ALL RIGHTS RESERVED.

中でも「ヤシの木作戦サーモタンブラー」は一見シンプルだが、『王の凱旋』の城攻めシーンにおける“例の盾シーン”を再現しており、目の付けどころがスゴすぎて思わず膝から崩れ落ちそうになる。

缶バッジ&ステッカー ©HIKE Inc. ©ARKA MEDIAWORKS PROPERTY, ALL RIGHTS RESERVED.

大充実のエントランスをくぐりぬけてマヒシュマティに入国(レストランに入店)すれば、気分はもう民。しかも王国のコース料理が振る舞われる、選ばれし民だ。王の暮らす宮殿に招かれたと妄想すれば厳かな気分になるし、店内のモニターでは『バーフバリ』の名シーンが映し出されているので、王のご活躍を称えながらの歓談も弾む。

店内 ©HIKE Inc. ©ARKA MEDIAWORKS PROPERTY, ALL RIGHTS RESERVED.

思わず「ジャイ・マヒシュマティ!」なコラボメニュー

そんなこんなで着席したMayoさんたちは早速、バラエティ豊かなメニューをじっくり吟味。“矢”がモチーフになったタパス風ウェルカムプレートは共通だが、今回はちょうど4名参加ということで、4種のメインディッシュをすべてオーダーすることができた。

骨付きモモ肉のロースト(黒パン付き)/最終局面パスタ
炎のチキンミートボール~復讐の小枝を添えて~(黒パン付き)/カシミール風チキンカレー

メインディッシュ ©HIKE Inc. ©ARKA MEDIAWORKS PROPERTY, ALL RIGHTS RESERVED.

作品そのものをイメージしたものや印象的なシーンから着想を得たものなど見ているだけでも楽しく、お隣さんのメニューにも目移りしてしまいそう。お味のほうも非常にGood!で、辛いものが苦手な方でも安心して食べられるバランスになっているため、そのあたりもご心配なく。

「バーフバリ× DISH UP」

なお、ファンであれば“復讐の小枝”や“最終局面”というキーワードから何をイメージしたメニューなのかはある程度予測できるかと思うが、ピリ辛のミートボール(炎の牛シーン)や黒パン(シヴァリンガの欠片)など、DISH UPスタッフが熟考を重ねて名シーンや物語設定をメニューに落とし込んだものもあり、食前と食後で色々と想像・反芻するのも楽しそうだ。

ドリンク ©HIKE Inc. ©ARKA MEDIAWORKS PROPERTY, ALL RIGHTS RESERVED.

もちろんドリンク類には“バーフバリ・コースター”がランダムで配られ、今回もお土産化は必至。また、コースメニューを注文すれば“ウォータープルーフランチョンマット”がもらえるので、ぜひ各々の祭壇に加えてほしい。

コースター&ランチョンマット ©HIKE Inc. ©ARKA MEDIAWORKS PROPERTY, ALL RIGHTS RESERVED.

なお今回のVIPルームは「メイキング・オブ・バーフバリ」な仕様。当時の製作風景や、小道具用のデザイン画、グッズに使用されたイラストなどが所狭しと配置されていて、撮影クルー気分が味わえる。そして最大の目玉は、CS映画専門チャンネル ムービープラスが提供した「ラーナー・ダッグバーティの来日密着映像」の再編集版の上映だ。

トーション&Tシャツ ©HIKE Inc. ©ARKA MEDIAWORKS PROPERTY, ALL RIGHTS RESERVED.

当時<東京コミコン2018>に合わせて来日したラーナーさんの舞台挨拶や、袴に着替えて習字や殺陣に挑戦する様子をモニターで上映! すでに放送が終了した、もうここでしか見られない激レア映像である(※店内モニターで上映されているのは短い編集版)。

「バーフバリ× DISH UP」

【V8Japan絶叫上映企画チーム コメント】

コラボメニューを堪能しつつ、2018年、週2回ペースで王を讃えたあの日々を思い出しました。マヒシュマティ王国やクンタラ国を心の実家だと定めたあの頃。絶叫上映の熱気、ラージャマウリ監督やショーブP、クマラそしてバラーラデーヴァの来日、完全版上映の実現…。念願のバーフバリカフェが6年越しで実現したのですから、『RRR』のアレやソレだって、きっとこれからも続々と「願いは叶う、願えば叶う」ジャイ、マヒシュマティ!

【Mayoさん コメント】

バーフバリ好きが、謎解きゲームのように楽しめる最高の空間 レストランに入って、まず最初に目に飛び込んでくるのがフォトスポット。バーフバリの中でも名シーンの1つ。3本の矢を同時に放つ「あの」シーン! 最初からテンション爆上げです!
そしてレストランの中は、バーフバリに関連する物がたくさん! 中には、パッと見ただけでは劇中のどの部分に関連しているものか分からない、「隠れたバーフバリ・アイテム」も!『バーフバリ』の知識と想像力を働かせて、「これは何をもとにしているんだろう?」と考えながら楽しむと、いろんな発見があってテンションが上がること間違いなし!
食事は、見た目やテーマだけでなく、味も抜群! インドのご飯と聞くと、とっても辛そうですが、味付けは日本人が美味しく食べられる激しすぎない味付けでした!
本当に、最初から最後まで楽しめるレストランですので、ぜひ皆さんも行ってみてくださいね!

【KAKETAKUさん コメント】

DISH UPの楽しみはなんと言っても入り口のパネル! 後ろには矢を構えるバーフバリとデーヴァセーナ!
なんと実際の矢もあるではありませんか! もちろん同じポーズで撮りますよね。想い出確定です。入るとグッズ登場。わたしはTシャツをゲットしました!
映画にちなんだお食事も食べれて、あのシーンのあれか! と気がついて嬉しい! も、あるし、
むむむ! むずい! 気づくのむずい! 的なものも。
『バーフバリ』レベル上級者は気付くかも! ぜひ当てに行ってくださいませ。
めっちゃ美味しかったです! ぜひ行って確かめてくださいませ!

この「バーフバリ× DISH UP」は2023年10月5日(木)まで開催中。そして公開1周年を記念して、『RRR』のコラボレストランがカムバック! こちらは10月7日(土)から11月8日(水)まで開催予定となっている。

なお、V8Japan絶叫上映企画チームは<『RRR』公開1周年記念オールナイト応援上映>を2023年10月21日(木)に開催。創造神S.S.ラージャマウリの世界を目いっぱい味わい尽くそう。

「バーフバリ× DISH UP」

Presented by 株式会社HIKE

1 2
Share On
  • Twitter
  • LINE
  • Facebook