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山下智久が自らの言葉で振り返る Huluオリジナル『THE HEAD』 海外ドラマ参加で得た「かけがえのない経験」 おすすめ“要チェック”ポイントも

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ライター:#BANGER!!! 編集部
山下智久が自らの言葉で振り返る Huluオリジナル『THE HEAD』 海外ドラマ参加で得た「かけがえのない経験」 おすすめ“要チェック”ポイントも
山下智久
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「海外での撮影は想像以上に得るものがあった」

―『THE HEAD』Season1が配信されたとき、山下さんのファンの皆さんからの反響はいかがでしたか。

ファンの皆さんには、海外で、外国のチームの中に一人で入っていたので、その意欲を褒めていただけた気がします。僕は常に新しい景色を見たいと思っているので、そういった言葉をかけていただけると、とてもありがたいですし、自分の背中を押してくれたのだと思います。とても感謝しています。

―ファンの皆さんも山下さんを通じて新しい景色を見ることができて、すごく嬉しいことだと思います。

そう言ってもらえると嬉しいですし、そう思ってもらいたいという気持ちもあります。そして後輩たちには、日本のみならず世界に活躍の場をどんどん広げていってほしいですし、刺激になればと思うところもあります。海外での撮影は“自分に負けたくない”という想いと、どんなことを勉強させてもらえるのかという期待もあったので、想像以上に得るものがありました。とてもいい経験ができました。

山下智久

「色んなところから刺激をもらい、“いつか自分も”という気持ちに」

―山下さんはいつ頃から視座を上げて、世界を意識するようになりましたか?

22、23歳ぐらいだったかな。ちょうど外国人の友人や、インターナショナルスクール出身の人がいて、そういうところから海外のカルチャーが自分の中に混ざってきて、「こんな世界もあるんだ」と刺激を受けました。

当時は今ほどインターネットの世界が発達していなかったので情報を得るのは難しかったけれど、そういった友人たちから色んな情報を得ていました。それに、もちろん世界で活躍している日本人も見てきたので、色んなところから刺激をもらい、「いつか自分も」という気持ちになっていったのかもしれないですね。

―山下さんの主題歌を含めてSeason2に期待が高まりますが、これから『THE HEAD』Season2をご覧になる皆さんにメッセージをいただけますか。

Season2から観ても楽しめると思いますが、Season1を観てからの方が、より作品を楽しめると思うので、ぜひSeason1も観て欲しいですね。サスペンスもあるし、それぞれのキャラクターのバックグラウンドも丁寧に描かれているので、没入できる作品になっています。

これから暑くなってきますし、いい意味でじめじめ感を吹き飛ばしてくれる作品になっています。そして、福士くんがチャレンジした作品でもあるので、日本人としても感情を一つ乗っけて観られると思うので楽しんでもらえたら嬉しいです。

山下智久

Huluオリジナル『THE HEAD』Season1・Season2はHuluにて全話独占配信中(各シーズン 全6話)

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Huluオリジナル『THE HEAD』Season1

4月29日から6ヵ月間、陽が当たらなくなる南極科学研究基地。任務を終えた夏期隊員たちは、そのまま研究を続ける「越冬隊」のメンバー10名を残し、閉ざされた基地を去ることに…。

しかし、突如基地との交信が断絶。越冬隊との別れから6ヵ月後、ようやく夏期隊長・ヨハンが救助隊を率いて基地に到着すると、静まり返った恐ろしい光景を目撃する。

そこには惨殺された7つの死体…。生存が確認された者もいる一方、行方不明になっている者もいた。一体6ヵ月の間に、 基地では何が起こったのか――。

生存者の食い違う証言。何がウソで何が真実なのか? この闇深き謎をめぐり、陸の孤島ともいえる南極の基地で、極限状態に置かれた人間たちが 壮絶な心理合戦を繰り広げる!

監督:ホルヘ・ドラド
製作総指揮:ラン・テレム
脚本:アレックス・パストール ダビ・パストール

出演:アレクサンドル・ウィローム キャサリン・オドネリー
   ジョン・リンチ 山下智久 リヒャルト・サメル
   ローラ・バッハ サンドラ・アンドレイス アメリア・ホイ
   アルバロ・モルテ トム・ローレンス クリス・ライリー

制作年: 2020