各国吹替版の福士蒼汰に悶絶！ Huluオリジナル『THE HEAD』Season２ スペインやドイツなど世界の“ユウト”特別映像【第2話配信開始】

ユウトと中心人物との緊迫感あふれるシーンをフィーチャー

比較映像にはSeason２の第２話より、物語の中心を担う天才生物学者アーサーとコンピューター・エンジニアのユウト（福士）が登場。Season１で描かれた南極の惨劇からの生存者“マギー”についてやり取りを交わすシーンだ。衝撃的な結末に翻弄されたアーサーとマギーだが、二人の因縁はSeason２でも続いていく。

今回アーサー率いる研究チームは、巨大貨物船を装った秘密研究基地で誰にも知られることなく世界を救う研究をしていたが、そこで起こった“ある凄惨な事件”をきっかけに、アーサーは船に乗っているはずのないマギーの存在を疑い始める。怒りと不安に駆られたアーサーは、姿を隠しているマギーの行方を探ろうと、唯一外部との通信手段を持つユウトに手助けを依頼。二人はSNS上で“アイスガール”と名乗る怪しい人物に迫っていくのだが……。

Huluオリジナル『THE HEAD』Season２ ©Hulu Japan

色気漂う低音スペイン版、冷静さが逆にエモいドイツ版

オリジナルの英語版では、海外ドラマ初出演ながら流暢な英語を披露。冷静沈着なユウトとして緊迫のシーンを演じ切っている福士。一方、スペイン語版は言葉の数が多く、しかも福士本人よりもかなり低音ボイスのため、耳にまとわりつくようなオトナの色気が……。

続くドイツ語版は、より落ち着いたドライな印象で、アーサーのわがままオーダーも余裕でこなしそうな冷静さが漂っている。そして最後のフランス語版は、流れるような言葉のエレガントさが福士にハマっているかも？ それぞれの言語によって雰囲気がガラッと異なり、また違った視点やキャラクターの捉え方が楽しめる内容になっている。

Huluで配信中の日本語吹替版のユウトは、福士自身が吹替を担当。「新しい体験だった」と語る貴重なアフレコ風景＆インタビュー映像もHuluで独占配信中なので、ぜひ本編の字幕版・日本語吹替版と比較して鑑賞してみては。

なお『THE HEAD』Season２の公式サイトでは、物語をより楽しむための視聴者参加型キャンペーンを実施中。第1弾は、主要なキャラクター9名のうち誰を信じるかを投票する「あなたは誰を信じますか？ キャンペーン」、第2弾では、物語の展開を予想してネタバレOKで考察や感想を投稿できる「徹底考察！完全解析ページ キャンペーン」となっている。

Huluオリジナル『THE HEAD』Season１・Season２はHuluにて全話独占配信中（各シーズン 全6話）