子供たちは母の死を追う、呪われた工場に隠された恐るべき“秘密” インドネシアの鬼才・エドウィン最新作『スリープ・ノー・モア 不眠工場』
世界の映画祭を席巻するインドネシアの鬼才・エドウィン最新作『スリープ・ノー・モア 不眠工場』が、11月28日(土)より公開される。このたび、ポスタービジュアルと予告編が解禁となった。
『復讐は私にまかせて』エドウィン監督最新作!
母の死をきっかけに、姉妹のプトゥリとイダは、母が働いていた不気味な工場へと足を踏み入れる。そこでは従業員たちが過酷な長時間労働を強いられ、眠ることさえ許されない環境で働いていた。工場主は母の死を自殺だと説明するが、イダはそれを信じない。母は極度の疲労によって弱ったところを、工場に潜む“何か”に取り憑かれたのだと考えていた。真相を確かめるため、イダは自ら眠らず働き続け、母を襲った存在を呼び寄せようとする。
眠らない労働者たち、身体を蝕む疲労、そして工場の奥に潜む怪物。母の死の真相を追う姉妹は、終わりなき労働と底知れぬ欲望が生み出した悪夢の中へと引きずり込まれていく——。
カンヌ、ベルリン、ロカルノ——世界の名だたる映画祭で注目を集めてきたインドネシアの鬼才、エドウィン。2021年には、インドネシアの人気作家エカ・クルニアワンの小説を映画化した『復讐は私にまかせて』で、「第74回ロカルノ国際映画祭」最高賞である金豹賞を受賞。インドネシア映画として初の快挙を成し遂げた。さらに、日本からは初の長編劇映画『トイレのピエタ』(2015)では「日本映画監督協会」新人賞を受賞し、村上春樹原作の『ハナレイ・ベイ』(2018)、鈴木亮平、宮沢氷魚出演の『エゴイスト』(2023)などを手がけた松永大司が脚本を担当。
そして撮影監督を務めるのは、黒沢清監督の『トウキョウソナタ』(2008)、『クリーピー 偽りの隣人』(2016)をはじめ、国内外の数々の作品で撮影を手がけ、2026年、「第79回カンヌ国際映画祭」の会期中に、映画撮影芸術への功績を称える「ピエール・アンジェニュー・トリビュート賞」を日本人として初めて受賞した芦澤明子。エドウィン監督とは『復讐は私にまかせて』に続くタッグとなる。
『スリープ・ノー・モア 不眠工場』© 2026 PALARI FILMS, HASAKU LABS. ALL RIGHTS RESERVED.
『スリープ・ノー・モア 不眠工場』© 2026 PALARI FILMS, HASAKU LABS. ALL RIGHTS RESERVED.
『スリープ・ノー・モア 不眠工場』© 2026 PALARI FILMS, HASAKU LABS. ALL RIGHTS RESERVED.
『スリープ・ノー・モア 不眠工場』© 2026 PALARI FILMS, HASAKU LABS. ALL RIGHTS RESERVED.
『スリープ・ノー・モア 不眠工場』は11月28日(土)より全国ロードショー