ウェス・アンダーソン監督最新作『Asteroid City』9月1日に日本公開決定 トム・ハンクス、スカーレット・ヨハンソン、マーゴット・ロビーら豪華キャストが集結

ウェス・アンダーソンが監督・脚本を務めた最新作『Asteroid City（原題）』が、「第76回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門に出品決定。日本では、2023年9月1日（金）より公開が決定した。

豪華キャストが集結

アメリカでの予告編公開直後に国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks（フィルマークス）」でトレンド1位を獲得し、すでに日本でも注目が集まっている本作。監督・脚本は『グランド・ブダペスト・ホテル』（14）で「アカデミー賞」4部門を受賞し、『犬ヶ島』（18）で「ベルリン国際映画祭」銀熊賞受賞。その独特な世界観で観客を魅了しつづける天才監督、ウェス・アンダーソン。

キャストには、ウェス監督作品ではおなじみの、ジェイソン・シュワルツマン、エドワード・ノートン、ティルダ・スウィントン、エイドリアン・ブロディらに加え、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクス、マーゴット・ロビー、スティーヴ・カレル、ウィレム・デフォー、ブライアン・クランストン、ルパート・フレンド、マヤ・ホークなど豪華キャストたちが共演する。

『Asteroid City（原題）』は9月1日（金）よりTOHOシネマズ シャンテ、渋谷 ホワイト シネクイントほか全国公開

Official Selection 76th Festival de Cannes
Only in Theaters June 16#AsteroidCity pic.twitter.com/XsnILzN3pw

— Asteroid City (@AsteroidCity) April 13, 2023