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「幼い頃、彼女の歌声に衝撃を受けた」May J.とクリス・ハートが語る伝説の歌姫の魅力とは!? 「ホイットニー・ヒューストン ホログラムコンサート」開幕間近!

「幼い頃、彼女の歌声に衝撃を受けた」May J.とクリス・ハートが語る伝説の歌姫の魅力とは!? 「ホイットニー・ヒューストン ホログラムコンサート」開幕間近!
「ホイットニー・ヒューストン ホログラムコンサート」スペシャルゲスト(左)May J.、(右)クリス・ハート

最先端のホログラム技術を駆使し、伝説の歌姫を再び蘇らせることで感動の渦を巻き起こしている「ホイットニー・ヒューストン ホログラムコンサート」。世界各国で絶賛されるコンサート初の日本公演が、2023年1月26日よりついにスタートする。

May J.とクリス・ハートに聞く、ホイットニーの魅力や公演に向けた意気込み

それに先駆け、スペシャルゲストであるMay J.クリス・ハートよりコメント映像と意気込みが到着。また、生演奏やパフォーマンスでホログラムのホイットニーとともにリアリティのあるステージを作り上げるダンサー、バンドメンバーも発表された。
ダンサーはTAKAANGELNADiARICKYの4名。バンドはKaleb James(key)、 菰口雄矢(Gt)、Lawrence Daniels(Bass)、Jay Stixx(dr)が務める。
国内外の様々なアーティストと共演してきた錚々たるエンターテイナーたちによるステージに期待が高まる!

■May J.

May J.

―伝説の歌姫 ホイットニー・ヒューストンの魅力とは?

なんといっても歌のうまさだと思います。大バラードだけでなく遊び心のあるアップテンポ曲まで歌える表現力の豊かさ、そしてパワフルな高音に圧倒されます。ライブ毎に歌のニュアンスやアドリブを変えたりするのも魅力の一つ。立ち姿やステージパフォーマンスもチャーミングなので、私は特に彼女のライブ映像を見るのが大好きです!

―ホイットニー・ヒューストンの音楽との出会いは?また、ホイットニーの曲を通じた思い出を教えてください。

私が幼い頃、家にあった映画『ボディーガード』のVHSを見たのがきっかけでした。「I Will Always Love You」を聴いた時に彼女の声が頭から離れなくなり、衝撃を受けたのを覚えています。彼女ならではの美しいビブラートのかけ方や、アドリブの仕方など、どうやったらこんな風に歌えるようになるのか、音源や映像を繰り返し見ては研究をしていました。

―「ホイットニー・ヒューストン ホログラムコンサート」の出演が決まりましたが、ホイットニーとの共演についてどのように思われましたか。感想や意気込みをお聞かせください。

私が幼い頃に父が大好きで聴いていたホイットニー・ヒューストンからはたくさんの影響を受け、今も変わらず憧れの存在です。2022年1月にはミュージカル「ボディーガード」でホイットニーが演じるレイチェル・マロン役を演じさせていただき、改めて彼女の歌う楽曲の素晴らしさと難しさを感じました。今回はホログラム・コンサートで皆さんとご一緒できるのを楽しみにしております。素晴らしいショーになるよう一生懸命歌わせていただきます!

―最後に「ホイットニー・ヒューストン ホログラムコンサート」に来場される皆様にメッセージをお願い致します。

ホイットニーの歌声をもう一度コンサートで聴けるスペシャルな機会に参加させていただけることになりとても嬉しいです!皆さんと一緒に楽しい時間を過ごすのを今からとても楽しみにしています!

■クリス・ハート

クリス・ハート

―伝説の歌姫 ホイットニー・ヒューストンの魅力とは?

バラードのイメージがあるが、アップテンポの楽曲も素晴らしい!表現力がずば抜けている。

―ホイットニー・ヒューストンの音楽との出会いは?また、ホイットニーの曲を通じた思い出がありましたら教えてください。

自分が3歳の頃、1987年にリリースされたアルバム「ホイットニー」のジャケット写真を見ながら、AL収録曲である「So Emotional」「Didn’t We Almost Have It All」を永遠リピートで聴きながら、ハーモニーを口ずさんでいた思い出があります。

Whitney

―「ホイットニー・ヒューストン ホログラムコンサート」の出演が決まりましたが、ホイットニーとの共演についてどのように思われましたか。感想や意気込みをお聞かせください。

まさかこのようなステージで思い出の2曲を歌唱できるなんて本当に光栄です。ホイットニー・ヒューストンの魅力を伝えるべく一生懸命歌わせていただきます。

May J.とクリス・ハートよりコメント動画も到着!

1月26日・28日公演に参加するMay J.と1月27日公演に参加するクリス・ハートより、公演に向けたメッセージが届いた。

【公演概要】

「ホイットニー・ヒューストン ホログラムコンサート」

■東京公演:2023年1月26日18:30、27日18:30、28日14:00、18:00

会場:Bunkamuraオーチャードホール

チケット料金(全席指定・税込):プレミアム指定席:¥13,200、S指定席:¥9,350

<イベント割>プレミアム指定席 ¥11,200、S指定席:¥7,480

■名古屋公演:2月11日17:00、12日14:00 愛知県芸術劇場大ホール

チケット料金(全席指定・税込):プレミアム指定席:¥12,500、S指定席:¥9,000

■大阪公演:3月25日17:00、26日14:00 大阪フェスティバルホール

チケット料金(全席指定・税込):プレミアム指定席:¥12,500、S指定席:¥9,000、A指定席:¥8,000

【ホイットニー・ヒューストン ホログラムコンサートとは】

没後10年が経過し、12月23日にホイットニー・ヒューストンの半生を描いた伝記映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』が公開された。脚本を映画『ボヘミアン・ラプソディ』などの伝記映画を手がけ、アカデミー賞にノミネートもされたアンソニー・マクカーテンが担当し、公開直後から大きな反響を呼んでいる。

そんなホイットニー熱が再び高まっている中、世界各国のメディアが絶賛する“ホログラムコンサート”が2023年1月に日本初上陸。過去のライブパフォーマンスのデジタルリマスター版を起用し、生のバンドミュージシャンやダンサーたちがホログラムのホイットニーとリアリティのあるステージを作り上げていく。ライブフィルム(映画)とはまた違う、“そこにいるかのようなリアリティ”や“同じ空間と時間を共有できる希少さ”を、このホログラムコンサートで体感することができる。

2023年1月26日〜28日東京・Bunkamuraオーチャードホールで開催されるほか、2月11日・12日には愛知・愛知県芸術劇場大ホール3月25日・26日大阪・大阪フェスティバルホールで開催。目の前で繰り広げられる貴重なステージパフォーマンスをぜひ体感してもらいたい。

【ホイットニー・ヒューストンの経歴】

幼い頃から教会で歌っていたというホイットニーは、アリスタ・レコードのクライヴ・デイヴィス社長(当時)にスカウトされ、1985年にアルバム『Whitney Houston(邦題:そよ風の贈りもの)』でデビューし、後に“THE VOICE”と称される唯一無二の歌声で大ヒットを記録した。瞬く間にスターダムを駆け上がったホイットニーは、1992年には映画『ボディガード』の主演を務め、これも大ヒットとなった。そして同作主題歌の「I Will Always Love You(原題:オールウェイズ・ラヴ・ユー)」は全米チャート14週連続1位を記録し、自身最大のヒット曲となった。2012年2月に48歳の若さで亡くなったが、多くの功績を残したホイットニーの歌は世界中で聴き続けられ、今も人々の心の中で生きている。

【ダンサープロフィール】

TAKA/タカ

1986年生まれ。モデル、役者、コレオグラファーとしても活躍。『倖田來未 “PARTY” “DOO BEE DOO BOP”(MV)』 、『CRYSTAL KAY “REVOLUTION feat.安室奈美恵”(MV)』、『清水翔太 LIVE TOUR “HOPE” 2022 』、『EXILE “AMAZING WORLD TOUR”』など。

ANGEL/エンジェル

2004年生まれ。HIPHOPやJAZZ、Heels、Lockを得意とし、イベントやショーに出演。Mondogrosso “迷い人” MV 振り付けアシスタントなど。

NADiA/ナディア

3歳よりクラシックバレエを始め、コンテンポラリー、ジャズ、ヒールテクニック、ヒップホップ、ラテンダンスなど、多彩なスキルを活かして多くのアーティストと共演。コレオグラファーとしても活動している。『High&Low the Movie』、『Tokyo Girls Collection 2019S/S』、『Armand De Brignac Party ツアーダンサー』など。

RICKY/リッキー

1987年生まれ。HIPHOPをベースとしたFREE STYLEを持ち味に、様々なアーティストのツアーに参加。『KAT-TUN「HONEY」2022』、『久保田利伸 「LOK 2015」振付』、『AAA 與真司郎「PROMISE 2021」』、『E Girls 「EG11 2018」』など。

【バンドメンバープロフィール】

Kaleb James /ケイリブ・ジェイムス(key)

米ニューヨーク出身。アメリカ、日本を中心に、多くのアーティストのキーボード奏者・ボーカリストとして活躍。また、映画への楽曲提供やゲームのサウンドトラック作成などにも携わっている。主な活動に『レニー・クラビッツ 1stツアー』、『AI コンサートツアー(演奏、バンドマスター)』、『MISIA 1stツアー(バンドマスター)』など。

菰口雄矢 /コモグチ ユウヤ(Gt)

10代の頃より卓越した演奏と楽曲で注目を集め、プロとしてのキャリアをスタート。2008年TRI-Offensiveでメジャーデビュー。2011年にTRIXに加入、6枚のアルバムを発表。(2016年12月TRIXを脱退)2014年には自身初のソロアルバム『picture』をリリース。監修した教則本ではその革新的なアイデアがギター界に衝撃を与えている。ジャンルを問わず数多くのアーティストとレコーディング・ライヴを重ね、厚い信頼を得ているギタリスト。

Lawrence Daniels/ローレンス・ダニエルズ(Bass)

米テキサス出身。ベーシスト・ボーカリストとして精力的に活動。日本においてはAI、平井堅、倖田來未、JUJU、JASMINE、Chemistry 、EXILE 、安室奈美恵、一青窈、BENIなどと共演し、TV出演やコンサートツアーのサポートも行っている。

Jay Stixx/ジェイ・スティックス(dr)

ドラマーとしてThe SupremesやTemptations、Ashanti、Michael Pauloをサポート。来日後は上田正樹や久保田利伸、bird、AIなどR&B/ソウルミュージックを中心とする様々なアーティストのツアーやレコーディングに参加している。

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