Netflix2022年2月配信開始コンテンツまとめ！『悪魔のいけにえ』シリーズ最新作や世界の映画祭で話題のアニメ映画『神在月のこども』など注目作が続々!!

2022.01.28

動画配信サービスのNetflixは、2022年2月配信開始の最新コンテンツを発表した。『悪魔のいけにえ』シリーズ最新作『悪魔のいけにえ－レザーフェイス・リターンズ－』をはじめ、キム・ヘス主演社会派リーガルドラマ「未成年裁判」、「ヴァイキング～海の覇者たち～」シリーズの続編ドラマ「ヴァイキング～ヴァルハラ～」、実在した女詐欺師の素顔に迫るドラマ「令嬢アンナの真実」、世界の映画祭で話題になったアニメ映画『神在月のこども』など話題作が続々と配信されるぞ‼︎

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『悪魔のいけにえ－レザーフェイス・リターンズ－』2022年2月18日（金）配信開始

1974年の公開以来、不動の人気を誇るスプラッター・ホラー映画『悪魔のいけにえ』シリーズ9作目の新作がNetflixで独占配信‼︎ レザーフェイスが姿を隠して約50年。テキサスの人里離れた町に、理想主義を唱える若者たちが土足で踏み込むと、あの“顔”がよみがえり、邪魔者たちを恐怖に陥れる——。メロディ（サラ・ヤーキン）とそのティーンの妹ライラ（エルシー・フィッシャー）、友人のダンテ（ジェイコブ・ラティモア）とルース（ネル・ハドソン）は、新しいビジネスを始めるため、テキサス州の人里離れた町ハーロウに向かう。しかし、夢は束の間。地域の住民たちを悩ませてきた血まみれの狂った連続殺人犯、レザーフェイスの棲家に土足で踏み込んでしまい、悪夢のような世界へと一転する。住民の中には、1973年に起きた悪名高き殺人事件の唯一の生存者であり、復讐の鬼と化したサリー・ハーデスティ（オルウェン・フエレ）の姿があった……‼︎

「未成年裁判」2022年2月25日（金）配信開始

「だから私はあなたたちを軽蔑しているのよ。絶対に更生しないから——。」韓国芸能界のトップ女優と呼ばれるにふさわしいキム・ヘス主演Netflixオリジナルシリーズ「未成年裁判」は、少年犯を嫌悪する判事シム・ウンソク（キム・ヘス）が、ある地方裁判所少年部に新たに赴任することになり、直面する少年犯罪と関わる人々の物語を描く社会派ドラマ。ウンソクは少年法に守られ反省をしない少年犯に一体どのような判決を下すのか、そこに大人たちの責任はあるのか⁉︎ 知的な役からコミカルなキャラクターまで演じる演技派女優キム・ヘスが、重罪を犯した少年犯を見つめる冷酷な視線からシリアスな演技に注目が集まる。

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「ヴァイキング～ヴァルハラ～」2022年2月25日（金）配信開始

「ヴァイキング～海の覇者たち～」シリーズ（2013年〜2020年）の完結から100年後の世界を描く「ヴァイキング～ヴァルハラ～」。歴史上最も有名なヴァイキングであり伝説の冒険家レイフ・エリクソン（サム・コーレット）、気性の荒いレイフの妹フレイディス・エイリクスドティール（フリーダ・グスタフソン）、そして野心あふれるノルウェーの王子ハーラル・シグルズソン（レオ・ズーター）の英雄譚を描く。日に日に危うさを増すヴァイキングとイギリス王室間の緊張がついに頂点に達し、ヴァイキング同士もキリスト教徒とそうでない者たちが信仰の違いをめぐり衝突するようになる。生き残りと栄光をかけて、3人のヴァイキングはカテガットから英国そしてその先へと、海を越え戦場を駆け抜ける壮大な冒険の旅に出るのだった。

11世紀初頭を舞台にした本作は、史実とヒューマンドラマを没入感たっぷりのハードなアクションと融合させた、新感覚アドベンチャー。『ダイ・ハード』（1988年）の脚本家、ジェブ・スチュアートがショーランナー兼製作総指揮をつとめる本作には、モーガン・オサリヴァン、マイケル・ハースト、シーラ・ホッキン、スティーヴ・スターク、ジェームズ・フリン、ジョン・ウェバー、シェリー・マーシュ、アラン・ガスマー、ポール・ブチエリも製作総指揮として参加。ブラッドリー・フリーガード、ヨハンネス・ハウクル・ヨハネッソン、キャロライン・ヘンダーソン、ローラ・ベルリン、デヴィッド・オークスらが出演する。

「令嬢アンナの真実」2022年2月11日（金）配信開始

大きなネタを渇望する女性記者が、ドイツの大富豪の令嬢をかたり、ニューヨークの上流階級をあざむいたインスタグラムの女王アンナ・デルヴェイの事件を追う。彼女は野心的な起業家か、それともニューヨーク随一の詐欺師か？アンナが裁判を待ち受けるかたわら、ニューヨーク最大の疑問となった、アンナ・デルヴェイとは何者かという問いに答えを出そうと奔走する記者。いつしかアンナと記者の間には、愛憎入り混じった奇妙な絆が生まれていく——。海外ドラマ『グレイズ・アナトミー恋の解剖学』（2005年～）、「ブリジャートン家」（2020年〜）などの人気作を世に送り出してきた米人気脚本家ションダ・ライムズが原作・製作を手がけた。実在した女詐欺師アンナ・デルヴェイを「オザークへようこそ」（2017年〜）のジュリア・ガーナーが演じ、『マイガール』（1991年）のアンナ・クラムスキーが女性記者ヴィヴィアンを演じる。

『神在月のこども』2022年2月8日（火）配信開始

主人公は、現代を生きる12才の少女カンナ。カンナを神域へと誘うのは、一羽のうさぎと、一人の少年。彼女は母を亡くし、大好きだった「走ること」と向き合えなくなったこども。そんな少女が、在る月、絶望の淵に母の形見に触れたことで歯車が回りはじめる。現れたのは神の使いのうさぎ。出雲までの旅にカンナを誘う。

少女は問う、「本当にお母さんに会えるの？」白兎は答える、「ご縁があれば」。行く手を阻むのは、鬼の子孫・夜叉。行く先で出あうのは、大小様々な八百万の神々。全国から神々が姿を消す月を神在月と呼び、神々を迎えてまつる神話の地。そして、この島国の根と読む場所。島根・出雲へと自分を信じて駆ける——。蒔田彩珠、坂本真綾、入野自由、柴咲コウ、井浦新、神谷明ら豪華声優陣が集った。

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