ヴィン・ディーゼルの息子が「ワイルド・スピード」最新作に幼少期のドミニク役として出演決定!

ヴィン・ディーゼルの息子が「ワイルド・スピード」最新作に幼少期のドミニク役として出演決定!
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『ワイルド・スピード』シリーズ(2001年〜)のヴィン・ディーゼルの息子が、最新作『ワイルド・スピード/ジェット・ブレイク』にて、幼少期のドミニク・トレット役で出演することが明らかになった!

米Entertainment Weekly誌が報じたところによると、ヴィン・ディーゼルの10歳になる息子ヴィンセント・シンクレアが、最新作『ワイルド・スピード ジェット・ブレイク』で幼少期のドミニクを演じるという。シンクレアは、2019年に同作の出演シーンを撮影したとのこと。幼少期のドミニクを演じるのは『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015年)に出演したアレックス・マッギーに続き、2人目となる。3児の父であり、子煩悩としても知られるディーゼルもさぞかし喜んでいることだろう!

シンクレアが出演する背景は不明だが、ファンの間では、ドムの疎遠になった弟ジェイコブ(ジョン・シナ)との関係を探るものではないかと推測されている。トレット兄弟の過去を振り返ることで、兄弟が疎遠となってしまった理由が明かされるのかもしれない。

ファミリー最大の敵、弟ジェイコブの登場や、ハン(サン・カン)が復活を果たす本作では、ディーゼルの他に、ミシェル・ロドリゲスタイリース・ギブソンリュダクリスジョーダナ・ブリュースターナタリー・エマニュエルらが出演。

ワイスピシリーズは10作目で完結すると示唆していたディーゼル。宇宙が舞台といわれる最新作では、どんな展開を迎えるのだろうか⁉︎
『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は、2021年公開。

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