「誰が死んでもおかしくない」と監督が激白!! 『ザ・スーサイド・スクワッド』人気ヴィランが大集合!

「誰が死んでもおかしくない」と監督が激白!! 『ザ・スーサイド・スクワッド』人気ヴィランが大集合!
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2021年に公開が迫るファン待望の続編『ザ・スーサイド・スクワッド』。英EMPIRE誌の表紙として最新ビジュアルが解禁され、最新作ではどのヴィラン(悪者)が生き残るのか⁉︎ というファンの疑問に監督のジェームズ・ガン「ルールなんてない!」と明かしている。

このたび解禁されたビジュアルには、DCアンチヒーローチーム「スーサイド・スクワッド」の面々が勢揃い。マーゴット・ロビー(ハーレイ・クイン)をはじめ、ジョエル・キナマン(リック・フラッグ)、マイケル・ルーカー(サヴァント)、フルーラ・ボルク(ジャベリン)、デヴィッド・ダストマルチャン(ポルカドットマン)、ダニエラ・メルシオール(ラットキャッチャー2役)、イドリス・エルバ(ブラッドスポーツ)、スティーブ・エイジー(キング・シャーク)、メイリン・ワン(モンガル)、ピーター・キャパルディ(シンカー)、ピート・デヴィッドソン(ブラックガード)、ネイサン・フィリオン(T.D.K.)、ショーン・ガン(ウィーゼル)、ジェイ・コートニー(キャプテン・ブーメラン)、ジョン・シナ(ピースメーカー)が大集結している。

ガン監督「ルールなんてない!」どんな人気キャラでも死ぬ可能性があることを明かす!

ビジュアルに大きく「ルールなんてない(There are no rules)」と記されている通り、最新作『ザ・スーサイド・スクワッド』では何が起きてもおかしくない。そう明かしたのはガン監督だ。

先日、ガンは「『ザ・スーサイド・スクワッド』で生き残る可能性が高いと思う2人のキャラクターは誰だと思う?」とファンに質問を投げかけた。すると「ハーレイ・クインはシリーズを通じて守られているだろう」といったコメントが殺到し、ガンは次のように答えた。

「どのキャラクターもDCに守られていないよ。彼らは私の望むことをするために、全ての権利を与えてくれたんだ。それは私がDCのもとで働くにあたって合意したことのひとつだ。私は衝撃的なことを求めているわけではないが、観客には何が起きてもおかしくないことを知ってもらいたい。」とガンは明かした。

ガン監督「大胆不敵な方法でキャラクターを作り上げた」と前監督デヴィッド・エアーを賞賛!

監督デヴィッド・エアーが手がけた前作『スーサイド・スクワッド』(2016年)は全世界で約780億円を超える興行収入を記録したにもかかわらず、DCファンは失望していると批評家の間で酷評されることに……。エアーにとって悪夢となってしまった前作について、ガン監督はエアーを賞賛するコメントをしている。

「デヴィッド・エアーは『スーサイド・スクワッド』のせいでトラブルに巻き込まれたんだ。デヴィッドが望んでいた通りにはいかなかったのは知っている。しかし、彼は素晴らしいことを成し遂げたんだ。彼は素晴らしい俳優を選び、キャラクターを深く大胆不敵な方法で作り上げた。これは彼を賞賛すべき点であり、『ザ・スーサイド・スクワッド』にとってプラスになったのは間違いないよ。」とガンは称えた。

一体どのキャラクターが生き残るのか⁉︎『ザ・スーサイド・スクワッド』は2021年8月に全米公開予定。日本での公開日は未定だ。

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