トム・クルーズの全力疾走シーンにこだわりの美学あり! 共演者が明かす

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ライター:ニュース編集部
トム・クルーズの全力疾走シーンにこだわりの美学あり! 共演者が明かす
Twocoms / Shutterstock.com

果敢にスタントに挑むことで知られる『ミッション:インポッシブル』シリーズ(1996年〜)の俳優トム・クルーズ『トップガン』(1986年)の続編であり待望の最新作『トップガン マーヴェリック』では、リアルを追求して実際にトムが戦闘機に乗り飛行シーンが撮影されたことでも話題だ。そんなトムが出演作で疾走するシーンには、隠されたルールがあるという。

『バニラ・スカイ』(2001年)『マイノリティ・リポート』(2002年)『宇宙戦争』(2005年)と、とにかく多くの出演作で、走りまくっている全力疾走おじさんのトムだが、実はその際、「トムはいつも1人で走っている」という共通点があるのにお気づきだろうか。

どうやらトム自身が、ほかの俳優が一緒にスクリーン上で走ることを禁止しているというのだ。その秘密のルールを明かしたのは、『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(2017年)でトムと共演した女優アナベル・ウォーリスだ。

「私はスクリーン上でトムと一緒に走ることができたけれど、彼は最初、それを断ってきたの。トムは“誰も、スクリーン上で僕と一緒に走ることはない”と言ってきた。でも“私は本当に走るのが得意なのよ”と言ったわ。そして、私のランニングマシンでタイムを計って、彼に私の走っている姿を見せたの。そしたら、トムは私の走るシーンを追加してくれた。アカデミー賞を獲るよりもすごいことよ。私はとても幸せだったわ(笑)! あのトム・クルーズと一緒にスクリーンで走れたことがとても嬉しかった!」とウォーリスは米ガーディアンのインタビューで明かしている。

トムは、命懸けのスタントを自らこなす完璧主義者として知られており、彼の映画製作のルールは、何十年にもわたって、スクリーン上で何がうまくいき、何がうまくいかないのかを学んできた結果。この「走りの美学」ともいえるルールも、この結果として生まれたのだろう。

興味深いことに、YouTubeにはトムの全力疾走の軌跡を追ったファン動画が多数あがっている。それだけ走りまくっているトム、今後どこまで走り続けるのだろうか。新作映画は宇宙で撮影したいと熱く語るトムの今後にも注視していきたい!

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