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「愛しのアイリーン」タッグ再び!話題を呼んだ衝撃作、ついに映画化 伝説のSMサロンを舞台に“好き”を貫く『SPUNK -スパンク!-』

「愛しのアイリーン」タッグ再び!話題を呼んだ衝撃作、ついに映画化 伝説のSMサロンを舞台に“好き”を貫く『SPUNK -スパンク!-』
新井英樹・鏡ゆみこ『SPUNK -スパンク!-』(ビームコミックス/KADOKAWA刊)

漫画家・新井英樹と伝説のSMサロン「ユリイカ」オーナー・鏡ゆみこによる話題作「SPUNK -スパンク!-」(ビームコミックス/KADOKAWA刊)が、𠮷田恵輔監督の手で待望の映画化が決定した。

『愛しのアイリーン』タッグ再来!

2018年、1995年からの原作発表から約23年の時を経て、新井英樹原作の「愛しのアイリーン」が𠮷田恵輔監督・脚本により映画化された。当時、「監督になる前から、絶対自分が映画化すると夢見ていた」と𠮷田恵輔は語り、「これは少なくともボクにとって幸せな奇跡です!」と喜びを表現した新井英樹。そんな相思相愛の”𠮷田恵輔×新井英樹”タッグがこの度約8年ぶりに再び実現する。

「SPUNK -スパンク!-」は、「月刊コミックビーム」(KADOKAWA刊)にて2022年5月から2024年7月まで連載され、その後単行本化されたコミック作品。「宮本から君へ」「ザ・ワールド・イズ・マイン」などで知られる漫画家・新井英樹と、実在した伝説のSMサロン「ユリイカ」のオーナー・鏡ゆみこがタッグを組んだ本作は連載時から熱狂的な支持を集め、映画界・カルチャー界にも多くのファンを持つ作品である。

一方、監督・脚本を務めるのは『ヒメアノ~ル』『空白』の𠮷田恵輔。2026年には『四月の余白』『MENTOR』(10月16日公開予定)と衝撃作を連発し、人間の生々しい感情を的確に切り取りユーモアを持って表現してきた。今回も、どうしようもない人間をどうしようもなく愛する𠮷田監督ならではの目線で、マイノリティの性癖を扱った作品にとどまらない、“生”のエネルギーに満ちた作品に作り上げている。

「真面目に、不真面目。健全に、不健全。本気で遊んで、本気で笑う。」本作はSMサロンを舞台に、生きづらさを抱えつつもしなやかに成長していく二人の若者の鮮烈な青春群像劇であり、そして表面的な過激さの裏にある人間の業や「生きること」への痛烈な愛おしさを描いた人間賛歌の物語。「好き」を奔放に希求するパワフルガール・夏菜(カンナ)と「私ごときが…」と世界を閉ざす文学少女・冬実(冬子)が新人女王様として、ネオン蠢く歓楽街のSMサロン「東京EHS(イース)」に飛び込むところから物語がスタート。強烈で愛おしい変態たちが集まるこの場所で、SMを、笑いを、恋愛を、人生を、全身全霊で駆け抜ける姿を描き出す。

SM・コスチューム監修には新井英樹とともに漫画原作を担っている伝説のSMサロン「ユリイカ」オーナーの鏡ゆみこと現役女王様でありラバリスト・モデルの北見えりが担当。準備段階から撮影現場への全面協力・監修サポートを通じて、漫画の世界観を圧倒的なリアリティを持って映像作品へ昇華する。

本作は2026年11月より撮影を開始し、2027年秋に全国公開予定。読者の人生観を狂わせるほどの圧倒的な熱量を持った傑作が、最高のキャスト・スタッフの手によって奇跡の映画化。フェティッシュカルチャーの最前線で活躍するプロフェッショナルたちが監修に参加し、妥協なき「本物」の世界観をスクリーンに焼き付ける。

<コメント>

新井英樹(原作)
『愛しのアイリーン』映画化で出会った𠮷田恵輔。お互い過剰なおしゃべりで落ち込む者同士、酒の場のコンビとなったのは「今日は向こうが多く話してた」と互いの精神安定剤になったからか。SMサロン「ユリイカ」オーナー鏡ゆみこさんを紹介し、好奇心旺盛な監督に巻き込まれて、ふたりSMプレイの洗礼をその場の性癖マイノリティとして受け続けた。そして参謀・ゆみこさんとのタッグで『SPUNK』の連載開始。毎回話づくりのデスマッチのような激闘、傷だらけになりながらもクオリティの高さに驚き大満足していた。度々感想を伝えてくれてた𠮷田監督から「『SPUNK』を映画にしようと思ってる」と告げられたのは2年前、夜の駅のホーム。喜びすぎると実現しない癖のあるオレは「それ、めちゃくちゃ嬉しい」と控えめに返した。それが本当に実現!最高の気分!遊び仲間となっている𠮷田監督と参謀とオレのトリオに加えて女王様たち、友人たち、M男さんたちも集結する模様!脚本も素晴らしい!カッコいい女の子たちのキラキラ青春物語!観たい!ぜひ観てもらいたいです!

鏡ゆみこ(原作/SM・コスチューム監修)
「ゆみこさんのお店に人の可笑しさ愛しさと世界平和のヒントを見た!」「お店を舞台に描きたい」と新井さんに言われた時は、嬉しかったけれど正直悩みました。マイノリティな世界ですし題材としてはデリケート…だけど新井さんは「SM」を描きたいというより「人間」を描きたいのだというのを強く感じて「参謀」を受けました。予め決めていた「20年で閉店」と同じタイミングまでの連載は、まるでカンナと冬子のようにぶつかり合って戦争みたいな日々でしたが、私が大切にしてきた場所や人たちをエネルギッシュに描いてくれた新井さんには今も感謝しています。そして今回、そんな思い出深い作品を𠮷田監督が映画化するのは運命かなとも思っています。𠮷田さんもまた「人間」をきっちり描く監督なので、これはもう面白くにしかならない!スクリーンで「東京イース」の面々に逢えるのを今から心待ちにしています。

北見えり(SM・コスチューム監修)
東京イースのモデル店EUREKAで参謀の右腕として働いていました、北見えりです。毎日がSMと笑いに包まれた不思議な空間で人生の夏休みだ!と思いながら20代頭から30代頭まで楽しく過ごさせてもらいました。そんな中、SMサロンを舞台に新井英樹さんと漫画を書きます、とボスに言われたのが約5年前。喧嘩して、怒られて、成長して。まさに漫画の中の2人は私にとってメタファー的な存在であり、耳(目)が痛いなと思う瞬間も多々。そして今、SPUNKが実写映画化!もう一度あの高揚感あふれる場所にスクリーンで戻れると思うと今からワクワクしています。人間としてEUREKAで成長した私は断言できます、SPUNKは最高のシスターフッド映画!キラキラと成長していく人間の眩しさと、その光に集まるM男君達の群像劇をみなさま楽しんでください!

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