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東京ドームに42振りが立った夜を、見放題で。ミュージカル『刀剣乱舞』は2027年12月の完結へ向かっている

東京ドームに42振りが立った夜を、見放題で。ミュージカル『刀剣乱舞』は2027年12月の完結へ向かっている
©NITRO PLUS・EXNOA LLC/ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会

※ 本ページはプロモーションを含みます。
※本記事の情報は2026年9月30日時点の情報です。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

ミュージカル『刀剣乱舞』 目出度歌誉花舞 十周年祝賀祭 DMM TV見放題|10月3日・4日のICE BLADE、10月25日『月夜一縷』大千秋楽へ続く「最後の二年」を辿る

「ミュージカル『刀剣乱舞』 目出度歌誉花舞 十周年祝賀祭」とは、2025年7月29日・30日に東京ドームで開かれた刀ミュ初のドーム公演で、42振りの刀剣男士がファン投票で選ばれた楽曲を歌い踊った十周年の記念公演です。2026年9月14日からDMM TVで見放題配信が始まりました。刀ミュは2025年12月に「2027年12月までの二年間で完結へ向かう」と発表しており、10月3日・4日には初のアイスショー『刀剣乱舞 -ICE BLADE-』、10月25日には本公演『月夜一縷』の大千秋楽が控えています。刀ミュを追ってきた人、名前だけ知っていて入口を探している人に向けて書きます。

「完結」を宣言したシリーズの、いちばん大きな夜

2025年12月1日、ミュージカル『刀剣乱舞』の製作委員会は「十周年の御礼とご報告」を出しました。「これからの二年間をもって、シリーズとしての完結に向けた最後の歩みを進めてまいります」。演出の茅野イサムは「2027年、ミュージカル『刀剣乱舞』は完結いたします」と書きました。

私はこの発表を読んだとき、驚きよりも先に、納得に近いものを感じました。2015年10月のトライアル公演から数えて、12年。干支が一巡りする時間です。2018年には紅白歌合戦に「刀剣男士」として19振りが出場し、2025年には東京ドームに立った。ここまで来た作品が、自分の終わり方を自分で決める。それは、続けられなくなって終わるのとは、まったく別のことです。

その「終わりの二年」の入口に置かれたのが、東京ドームの十周年祝賀祭でした。42振りの刀剣男士、歴史上人物4名、アンサンブル15名。「大当歌誉入札会」というファン投票の結果をもとに、上位50曲のうち41曲が二日間で披露されたと公演レポートにあります。開幕曲は「散るほどに美しく」。演者が気球で場内を移動する演出まであった。ドームという器を、この作品は使い切っています。

有料だった記録が、見放題に降りてきた

この祝賀祭の映像は、2025年7月のライブ配信のあと、2026年3月からアーカイブとして有料配信されていました。それが9月14日、DMM TVの見放題に入りました。有料で観た人には申し訳ないほど、この変化は大きい。刀ミュの十周年を、月額550円の枠の中で、何度でも観返せるようになったからです。

開幕曲の「散るほどに美しく」について書いておきます。刀ミュの初期から歌い継がれてきた、シリーズの顔のような一曲です。それを東京ドームの一曲目に置いた意味は、十年を振り返るのではなく、もう一度始めるという宣言だったのだと私は受け取りました。42振りがドームの闇の中で歌い出す瞬間、レポートを読んだだけの私でさえ、鳥肌が立ちました。映像で観ると、その瞬間が何度でも戻ってきます。

見放題になったことの意味は、値段の話だけではありません。刀ミュを知らない人が、入口として東京ドームの夜を選べるということです。42振りの刀剣男士が一堂に会する公演は、シリーズの総まとめであると同時に、初めて観る人への紹介状にもなっています。誰が誰なのか分からなくても、あの規模の歌と踊りは、それだけで成立する。

私が刀ミュを人に勧めるとき、いつも困るのは「どこから観ればいいか」でした。本公演は物語が続いていて、途中から入りにくい。単独出陣は特定の刀剣男士のファン向けに見える。東京ドームの祝賀祭は、その両方の問題を解決してくれます。物語の前提が要らず、全員が出てくる。

「ミュージカル『刀剣乱舞』 目出度歌誉花舞 十周年祝賀祭」はDMM TVで見放題配信中です。初回14日間無料(初回登録の方が対象)、月額550円。東京ドームの二日間から、刀ミュに入ってください。

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10月は、DMM TVに刀剣乱舞が最も厚く揃う月

この記事を10月3日に書いているのには理由があります。今日と明日、国立代々木競技場第一体育館で、刀剣乱舞初のアイスショー『刀剣乱舞 -ICE BLADE-』が開かれ、DMM TVで配信されます。スケーターが滑り、声優が生でアフレコをする。三日月宗近を無良崇人が滑り、鳥海浩輔が声を当てる。演出は金谷かほり、脚本は元吉庸泰、音楽は村松崇継です。この配信は有料(1公演4,000円)で、無料トライアルの対象ではありませんが、刀剣乱舞という作品がまだ新しい形式を試していることを、今日、目撃できます。

そして10月25日、本公演『月夜一縷』が東京凱旋の大千秋楽を迎えます。小狐丸の北園涼、今剣の大平峻也、大包平の松島勇之介、南泉一文字の櫻井圭登、山姥切長義の水江建太、一文字則宗の小越勇輝、姫鶴一文字の明石陸。源義家を千葉哲也、清原清衡を北村圭吾が演じます。こちらもDMM TVで有料のライブ配信があり、見逃し配信が付きます。

つまり10月のDMM TVには、見放題の祝賀祭、有料配信のICE BLADE、有料配信の月夜一縷大千秋楽、そして常時見放題の舞台『刀剣乱舞』(虚伝の初演と再演、悲伝の大千秋楽、七周年感謝祭)が並びます。刀剣乱舞という作品を映像で追うなら、この月ほど揃っている時期はありません。

正直に書いておくと、有料配信の二本は、無料トライアルでは観られません。だから私は、まず祝賀祭を見放題で観て、この作品が自分に合うかどうかを確かめてから、有料の二本に手を伸ばすことを勧めます。順番を守れば、無駄な出費はありません。

「終わる」と決めた作品を観るということ

完結が発表された作品を観るとき、観る側の気持ちは変わります。一公演一公演が、残りの数を減らしていく。この祝賀祭の映像も、二年後には「あの夜」になります。

茅野イサムの演出、浅井さやかの脚本と作詞、YOSHIZUMIの音楽監督、本山新之助の振付。この四人が十年かけて作ってきた「刀剣男士が歌う」という形式は、2.5次元と呼ばれる領域の中で、独自の位置を築きました。原作ゲームのキャラクターを、俳優が演じるだけでなく、歌手として立たせる。その到達点が、東京ドームの二日間です。

完結までの二年間、刀ミュは新作本公演、大型ライブツアー、単独出陣を予定しています。それらを追いかける前に、十周年の夜を観ておく。私はそれを、この作品への最後の付き合い方として勧めます。

この公演を観るべきなのは、こんな人

まず、刀ミュを追ってきて、東京ドームに行けなかった人。あの二日間が見放題で待っています。

次に、刀剣乱舞の名前は知っているけれど、ミュージカルには手を出していなかった人。物語の前提が要らない祝賀祭は、最も入りやすい扉です。

そして、2.5次元という言葉に距離を感じている人。42人の俳優が東京ドームで歌い踊る映像を一度観れば、その距離は縮まります。

「ミュージカル『刀剣乱舞』 目出度歌誉花舞 十周年祝賀祭」はDMM TVで見放題、初回14日間無料(初回登録の方が対象)、月額550円です。完結までの二年が始まっています。東京ドームの夜から、その二年に入ってください。

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