その力は“人類を守る”のか、それとも“世界を支配する”のか?『ディスクロージャー・デイ』衝撃の本編映像
現代映画史の頂点を築き上げてきた巨匠スティーヴン・スピルバーグ。『E.T.』(82)や『A.I.』(01)では監督、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(85)では製作総指揮など、50年以上に渡り、世代を超えて今なおファンベースが広がり続ける驚異的な名作の数々を生み出し、エンターテイメントの概念そのものを塗り替えてきた。そんな彼の比類なき想像力が再び未来へと解き放たれる待望の最新作『ディスクロージャー・デイ』が、10月1日(木)より日本公開される。このたび、未知の装置「デバイス」で他者の精神へダイブする戦慄の本編映像が解禁となった。
スティーヴン・スピルバーグ監督最新作
数々の金字塔を打ち立て続けてきた巨匠スティーヴン・スピルバーグと、盟友デヴィッド・コープ(『ジュラシック・パーク』脚本)が再びタッグを組み、音楽は名匠ジョン・ウィリアムズが務める。そして、主演のエミリー・ブラント(『クワイエット・プレイス』(18)、『オッペンハイマー』(23))とジョシュ・オコナー(「ザ・クラウン」(19-20)、『チャレンジャーズ』(24))をはじめ、オスカー俳優コリン・ファース(『英国王のスピーチ』(10)、『キングスマン』シリーズ)、イヴ・ヒューソン(「バッド・シスターズ」(22)、「理想のふたり」(24))、コールマン・ドミンゴ(『シンシン/SING SING』(23)『ラスティン:ワシントンの「あの日」を作った男』(23))など、実力派キャスト陣を迎え、10月、全人類が目撃することになる“真実”の物語が幕を開ける。
スティーヴン・スピルバーグ監督が描く壮大なSFエンターテインメント『ディスクロージャー・デイ』。本作で主人公たちの前に立ちはだかるのが、地球外生命体やUAP(未確認異常現象)に関する情報を秘密裏に管理してきた謎の組織「ワーデックス」だ。彼らが真実を隠し続ける表向きの目的は、世界秩序を守り、人類がパニックに陥ることを防ぐため。組織を率いるノア・スキャンロン(コリン・ファース)は、地球外生命体の存在が公表されれば、人類が築き上げてきた社会や文明が崩壊し、世界が混沌に陥ると信じている。彼にとって情報の隠蔽は、あくまでも「人類を守るための正義」なのだ。しかし、その一方でワーデックスは回収したUAPや未知の技術を秘密裏に解析・開発し、その存在を世間から隠し続けてきた。果たして彼らは本当に人類を守るために真実を隠しているのか。
本編映像では、ワーデックスが秘密裏に扱う未知の技術を象徴する謎の装置「デバイス」を、ノアが使用する衝撃の場面が明らかになる。
スピルバーグ監督は、地球外生命体やUAPをめぐる情報を掘り下げる中で、「人類の技術的進歩の一部は、墜落したUAPから回収した技術をリバースエンジニアリングすることで実現したのではないか」という興味深い推論に着目。その発想から生み出されたのが、ワーデックスでさえ仕組みを完全には解明できていない未知の技術「デバイス」だ。使用する者によって異なる効果を発揮するというこの装置について、スピルバーグ監督は「“ワーデックスでさえ解析できていない技術”というのは、ストーリーをより面白くし、本作のテーマに深みを与えられると考えたんだ。それは決して魔法の杖や万能兵器ではなく、様々な素晴らしいことに使われるため作られたものだが、ノアはそれを武器のように使ってしまう」と語っている。
映像では、ノアが「デバイス」を使い、ジェーンの精神へと“ダイブ”するシーンが映し出される。意識があるにもかかわらず、ノアの意思に操られるかのように身体を動かしてしまうジェーン。果たしてノアは「デバイス」を使い、ジェーンに何をさせようとしているのか——。未知のテクノロジーによって繰り広げられる、予測不能な精神戦にも注目だ。
ノア率いるワーデックスは、何のために未知の技術を秘密裏に研究し、世界から“真実”を隠し続けているのか。そして、その先に待ち受ける人類の運命とは——。
『ディスクロージャー・デイ』© Universal Studios. All Rights Reserved.
『ディスクロージャー・デイ』は10月1日(木)より全国公開