2026年7月4日(土)、ムービープラス×BANGER!!!によるインド映画『RRR』マサラ上映会が開催された。
当日は、『RRR』の字幕監修を務めた山田桂子先生をゲストに迎え、上映後にはトークショーを実施。会場にはインド映画ファンをはじめ、『RRR』を初めて鑑賞する来場者やマサラ上映初体験の観客も来場。マサラ上映ならではの熱気あふれる雰囲気の中、大ヒット作『RRR』の世界観を存分に堪能した。観客の熱量は非常に高く、終始一体感に包まれた上映会となった。
歓声と紙吹雪が舞う大熱狂のマサラ上映に!!!
マサラ上映後の記念写真
『RRR』の上映が始まると、客席からは歓声や鈴の音が絶え間なく響き渡り、会場は早くもマサラ上映ならではの熱気に包まれた。「ナートゥ・ナートゥ」のダンスシーンでは観客による手拍子や歓声が次々と上がり、会場の一体感も一層高まった。そして、主人公ビームとラーマが力を合わせて戦うクライマックスでは、この日最大の歓声が巻き起こり、観客の興奮は最高潮に達した。
上映中には色鮮やかな紙吹雪が何度も宙を舞い、スクリーンを彩る壮大な映像と相まって、会場はまるでライブ会場のような雰囲気に。上映後には客席や通路が紙吹雪で埋め尽くされるほどの盛り上がりを見せ、作品への愛と情熱にあふれたファンの熱量が会場全体に広がっていた。観客と作品が一体となる、まさにマサラ上映の魅力が凝縮された特別なひとときとなった。
マサラ上映 トークイベントの様子
上映後には、『RRR』の字幕監修を務めた山田桂子先生によるトークショーを実施。インド映画における「怒り」「戦い」「血」というテーマを軸に、『RRR』をはじめとするインド映画ならではの魅力や表現について語られた。
さらに、事前に募集した観客からの質問にも回答し、『RRR』の字幕監修後に寄せられた反響や、字幕監修の舞台裏など、ここでしか聞くことのできない貴重なエピソードも披露。来場者は熱心に耳を傾け、山田先生のトークに会場から笑い声が上がる場面も見られるなど、終始引き込まれた様子でトークショーを楽しんでいた。
イベント後のアンケートでは、「山田先生のトークは大変興味深く勉強になり、楽しませていただきました」といった感想をはじめ、多くの好評の声が寄せられた。
『RRR』本編の圧倒的な熱量と、山田先生による貴重なトークの両方を堪能できる充実したイベントとなり、会場は最後まで大きな盛り上がりを見せた。観客それぞれが作品の新たな魅力を発見する機会となり、大盛況のうちに幕を閉じた。
『RRR』
舞台は1920年、英国植民地時代のインド。英国軍にさらわれた幼い少女を救うため、立ち上がるビーム(NTR Jr.)。
大義のため英国政府の警察となるラーマ(ラーム・チャラン)。熱い思いを胸に秘めた男たちが”運命”に導かれて出会い、唯一無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに、それぞれの”宿命”に切り裂かれる2人はやがて究極の選択を迫られることに。彼らが選ぶのは 友情か?使命か?
監督・脚本:S.S. ラージャマウリ
原案:V.ヴィジャエーンドラ・プラサード
音楽:M.M. キーラヴァーニ
出演:NTR Jr./ラーム・チャラン
日本語字幕:藤井美佳/字幕監修:山田桂子
配給:ツイン
| 制作年: | 2021 |
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ムービープラス「S・S・ラージャマウリ特集」
「BANGER!!!劇場」:映画評論・情報サイト「BANGER!!!」の編集部・ライター視点で選定した作品や特集を放送する新レギュラー枠。毎月第4水曜日23:00~に放送中。