クリストファー・ノーランこだわりの実物大“トロイの木馬”も登場!『オデュッセイア』場面写真
クリストファー・ノーラン監督の最新超大作『オデュッセイア』が、9月11日(金)より公開される。このたび、本作の圧倒的な世界観と、ハリウッドのオールスターキャスト陣が魅せる緊迫の瞬間を切り取った、新たな場面写真が解禁となった。
神話の世界で描かれるアクション超大作
世界中のチケットサイトで争奪戦が勃発し、各国の記録を塗り替える快挙を巻き起こしている本作。ノーラン監督が20年越しの念願を叶え、長編映画史上初となる<全編IMAXフィルムカメラ撮影>を敢行したことでも大きな話題を集めている。世界5ヶ国でかつてない規模で撮影し、徹底して独創性と信ぴょう性が追求された。今回新たに解禁されたカットからも、重厚なドラマの片鱗と息をのむような映像の美しさが伝わり、本編への期待はますます高まる。
『オデュッセイア』photo by Melinda Sue Gordon © Universal Studios. All Rights Reserved.
まず目を引くのは、険しく連なる山々をイタケ王国から見つめる、オデュッセウスの息子のテレマコス(トム・ホランド)と妻ペネロペ(アン・ハサウェイ)の姿。夫であり父親である英雄の生存を信じ、実に20年もの間、留守宅を守り続けてきた二人。その眼差しからは、過酷な運命に耐えながら愛する人の帰還を待ちわびる、本作の切なくも力強い人間ドラマの幕開けを予感させる。
『オデュッセイア』photo by Melinda Sue Gordon © Universal Studios. All Rights Reserved.
その家族の元へ還るため過酷な試練に立ち向かうのが、主人公オデュッセウス(マット・デイモン)。荒涼とした広大な大地に佇む彼の傍らには、神秘的なオーラを放つ女神アテナ(ゼンデイヤ)の姿が写し出されている。しかし、オデュッセウスが命がけの帰路を急ぐその裏で、故郷イタケの留守宅には不穏な影が忍び寄る——不在の妻ペネロペと結婚し、イタケ王国を統治すると固く決心している求婚者アンティノオス(ロバート・パティンソン)だ。故郷でのドラマと並行して描かれる、オデュッセウスが自軍の兵士たちを率いるカットも公開された。森での苛烈な死闘の始まりを予感させる1枚だ。
『オデュッセイア』photo by Melinda Sue Gordon © Universal Studios. All Rights Reserved.
そして、本作の圧倒的なスケールを物語る極めつけのカットが、海辺に巨大な姿を現す「トロイの木馬」だ。歴史上最も有名なこの伝説の木馬は、本作でも最大級のスペクタクルとして劇中に登場する。ノーラン監督が長年に渡り構想し、今回の撮影のために実物大の木馬を砂浜に建造した。内部へ自ら入り込んで画角を徹底的に追求し、マット・デイモンら俳優陣や撮影監督とともに、波が打ち寄せる中での過酷な撮影に挑んだという。
『オデュッセイア』photo by Melinda Sue Gordon © Universal Studios. All Rights Reserved.
2800年の時を超え、語り継がれてきたすべての物語の原点が、最高峰の映像技術によって極上のエンターテインメントへと昇華された本作。解禁された写真の数々が雄弁に物語る映画の常識を覆す世界を、劇場の巨大スクリーンが映し出す。
長編映画史上初の全編IMAX撮影と圧倒的な没入感。ノーラン史上最大の破格のスケールで贈るかつてない映画体験。「生きて還る。」マット・デイモン演じるトロイア戦争の英雄オデュッセウスの10年に及ぶ壮大な故郷への帰還の旅、圧巻の映像美でお届けする愛と勇気の物語。観るのではない。あなたは、オデュッセウスの旅路を共に生きる者となる。
『オデュッセイア』は9月11日(金)より全国公開