ミュータント集団「X-MEN」の“個性”を振り返る マーベル最新作『X-Men ’97』ディズニープラスで独占配信中

ミュータント集団「X-MEN」の“個性”を振り返る マーベル最新作『X-Men ’97』ディズニープラスで独占配信中
『X-Men '97』©︎2024 Marvel

破格のメガヒット実写超大作や数々の話題のアニメーションを次々と世に産み出してきたマーベルのマーベル・アニメーションから新たなアニメーションシリーズ『X-Men ’97』が、Disney+(ディズニープラス)にて3月20日(水)より独占配信開始。毎週水曜日に1話ずつ最新話が追加される。

原作コミックは5億部以上出版されており、“世界で売れたコミック”のひとつに堂々と君臨している屈指のヒットシリーズ「X-MEN」。ウルヴァリンやサイクロップス、マグニートーなど、様々な個性的かつ魅力的なキャラクターを世に送り出してきた「X-MEN」シリーズの主なキャラクターたちの“個性”をおさらいする。

ミュータント集団「X-MEN」の“個性”を振り返る

X-MENとは、異質な力を持って生まれたせいでこれまで人間たちから疎外されてきた“ミュータント”集団のこと。世界に居場所がないミュータントが多数いる一方、その強大な能力を使い人間を支配しようとするミュータントも現れ、人間との関係性は悪化。そんな中、正しい能力の使い方を学び、ミュータントに対する世界の偏見をなくすために戦い続けている—。過去の実写映画では、オリジナル三部作、その三部作の過去を描く新シリーズ三部作、ウルヴァリンに焦点を当てた3作品、「デッドプール」シリーズなど、計13作品が創造されている。実写においても絶大な人気を誇るX-MENは、いつ何時も愛され続けている。

不死のミュータント ウルヴァリン

鋭い爪や超人的な力、どんな怪我からも回復することができるヒーリング・ファクターという再生能力・免疫力を携え、不死のミュータントと言われている頑強な男ウルヴァリン。一見すると粗暴で礼儀を知らないように見えるが、義侠心があり友人や親しい人間を大切にし、彼らと敵対する者には容赦のないキャラクターだ。アニメーションのウルヴァリンは黄色と青色を基調としたコスチュームが印象的で、バキバキに鍛え抜いた肉体で敵を翻弄する。

ちなみに…実写映画では、ヒュー・ジャックマンが数十年間もの間、ウルヴァリン役を好演。「X-MEN」シリーズの第1作目からほとんどの作品に登場し、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』『ウルヴァリン:SAMURAI』『LOGAN/ローガン』といった、彼が主人公の作品も多数。今年7月26日の公開が発表された「デッドプール」シリーズの新作では、タイトルが『デッドプール&ウルヴァリン』となっており、ヒューのウルヴァリン役復帰に世界中の視線が集まっている。

『X-Men ’97』©︎2024 Marvel

X-MENのリーダ サイクロップス

両目から赤い破壊光線を放つ能力を持つサイクロップス。彼が目を開けている限り常に光線が放射されてしまうため、その能力を制御するために特製のレンズを使用したサングラスを着用。生真面目で責任感が強い反面、融通が利かない性格でもあり、ワイルドな性分のウルヴァリンとは反りが合わずよく衝突する。ウルヴァリンに自身の車を破壊されることも…。

ちなみに…実写映画では、シリーズ1作目~3作目のオリジナル三部作と、過去と未来が交錯する『X-MEN:フューチャー&パスト』ではジェームズ・マースデンが好演、それらの過去が描かれた『X-MEN:アポカリプス』『X-MEN:ダーク・フェニックス』ではタイ・シェリダンが演じている。

『X-Men ’97』©︎2024 Marvel

X-MENのメディカルドクター ビースト

全身青い毛に覆われた野獣のようなビジュアルが特徴的で、超人的な怪力と瞬発力を備えており、常人と比べて巨大な手足を持つビースト。獰猛そうな外見に反して、温厚な性格。優れた画家であり、作家であり、複数の博士号を持つ超有能な科学者と多彩な才能を併せ持っている。第一話からX-MENのメンバーとして登場し、メンバーのメディカルドクターなども担当。

ちなみに…実写映画では、本格的に登場したシリーズ3作目『X-MEN:ファイナル ディシジョン』では名優ケルシー・グラマーが、過去を描いた『X-MEN:アポカリプス』『X-MEN:ダーク・フェニックス』ではニコラス・ホルトがフレッシュに演じている。過去と未来が交錯する7作目『X-MEN:フューチャー&パスト』には両者とも登場している。

『X-Men ’97』©︎2024 Marvel

天候を操るミュータント ストーム

雷や雨など天候を自在に操る能力を持った聡明なストーム。彼女のパワーは自然界にも影響を与え、彼女の感情が高ぶると嵐が起こることも。感情の起伏を防止するために、彼女自身は強い感情を出してしまわないように抑制している。真っ白な長い髪の毛が印象的で、登場頻度の高いX-MENのひとりだ。

ちなみに…実写映画では、シリーズ1~3作目のオリジナル三部作をハル・ベリーが、そして『X-MEN:アポカリプス』と『X-MEN:ダーク・フェニックス』ではアレクサンドラ・シップがそれぞれ熱演。アニメーションと同じく明るい髪色でありつつも、ロング、ミディアム、ショートと様々な髪型を披露し、作品ごとに視聴者を楽しませた。

『X-Men ’97』©︎2024 Marvel

X-MEN創設者の右腕的存在 ジーン・グレイ

強力なテレパシー能力と、触らなくても物を動かすことができる念動力を持ち、メンバーの中心的役割を担うことも多いジーン・グレイ。サイクロップスの恋人であるが、ウルヴァリンとの三角関係も描かれている。普段は力を抑えており、本気を出すとその念動力はX-MENの創設者・プロフェッサーXを上回るほど強力に。しかし、能力が強すぎるとジーンは暴走してしまい、裏人格であるダーク・フェニックスを呼び起こしてしまう…。

ちなみに…実写映画では、シリーズ1作目~3作目のオリジナル三部作と『X-MEN:フューチャー&パスト』ではファムケ・ヤンセンが、『X-MEN:アポカリプス』『X-MEN:ダーク・フェニックス』では『ゲーム・オブ・スローンズ』でおなじみのソフィー・ターナーが演じている。

『X-Men ’97』©︎2024 Marvel

X-MENの最強ヴィラン マグニートー

X-MENのメインヴィランとして知られる有名なキャラクターで、X-MENとは何度も激戦を繰り広げているマグニートー。磁力を支配し、金属を自在に操る能力を持て、特殊なヘルメットが特徴的。人間に迫害されたことを憎み、ミュータントだけの世界を作ろうと目論んでいる。元々はX-MENの創設者・プロフェッサーXと共にヒーローチームを結成しようとしていた仲間であったことから、プロフェッサーXとの因縁もしばしば描かれる。

ちなみに…実写映画では、シリーズ1作目~3作目のオリジナル三部作と『X-MEN:フューチャー&パスト』を名優イアン・マッケランが、過去を描く新シリーズ他作品では、マイケル・ファスベンダーが、深みのある悪役をじっくりと演じている。

『X-Men ’97』©︎2024 Marvel

『X-Men ’97』の配信も開始され、さらなる注目を集めている「X-MEN」たち。実写作品においても、今後、彼らの登場が噂されており、例えばこれまでも、『マーベルズ』のエンドクレジット後のシーンでは“あの人気キャラクター”がまさかの登場を果たしたり、『ミズ・マーベル』では“ミュータント”を思わせる「mutation=ミューテーション」という単語がミズ・マーベルに向け発せられたり、映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』ではマルチバースが描かれる中で、パトリック・スチュワート演じるプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアが登場……といった出来事も。『X-Men ’97』や『デッドプール&ウルヴァリン』をきっかけに、今後彼らの姿を至る所で見ることができるかもしれない。

『X-Men ’97』はDisney+(ディズニープラス)にて独占配信中

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