Z世代を中心に「切なすぎる」「共感しかない」と熱狂的な支持を集め、集英社「別冊マーガレット」の読者アンケートでも常に上位に君臨、累計発行部数160万部を突破(電子版含む)している目黒あむの大人気コミック「お姉ちゃんの翠くん」(集英社刊)が映画化。映画『お姉ちゃんの翠くん』が12月4日(金)より公開される。このたび、特報映像とポスタービジュアルが解禁となった。さらに新キャストも発表。
初恋の人は、お姉ちゃんの彼氏でした
女子高生のスイ(中島瑠菜)は、お姉ちゃん・桃(久間田琳加)の彼氏・翠くん(橋本将生)が苦手。7歳年上で、いつも子供扱いしてからかってくる彼のことがムカつく!…と思っていたのに、受験勉強をきっかけに距離が近づき、彼の意外な優しさを知るにつれ、スイはいつしか恋に落ちてしまう。だけど、彼は大好きな姉の大切な彼氏。「この気持ちは、絶対に封印する」と心に決めたスイだったが、止めようとすればするほど、翠くんへの想いは加速していって…そして、そんなスイの片想いに気づきながら、実は彼女への想いを密かに抱えている幼なじみの菖(松本怜生)の存在も。絶対に好きになってはいけない人を好きになってしまった、切ない初恋の結末は—?
「知ってた。好きになっちゃいけないって」——涙を拭うスイ(中島瑠菜)のモノローグから始まる映像では、最初は苦手だったお姉ちゃんの彼氏・翠くん(橋本将生)に惹かれていくスイの様子が描かれる。車の運転席から微笑みかけるメガネ姿の翠くんや、受験勉強を教えてもらう最中、ふと距離が近づいた瞬間の翠くんの優しい表情に、思わず見とれてしまうスイ。彼への想いを募らせる一方、楽しそうに過ごす翠くんとお姉ちゃんを遠くから見つめながら、誰にも言えない気持ちを抱える切ない表情も切り取られている。そして映像のラストには、「バイバイ、スイちゃん」とさよならを告げる翠くんのカットが映し出され、より一層切ない展開を予感させる仕上がりとなっている。
ポスタービジュアルは、「初恋の人は、お姉ちゃんの彼氏でした——」というキャッチコピーとともに、思わず憧れてしまう年上男子らしい優しい眼差しを向ける翠くんと、胸に秘めた切ない想いを瞳ににじませるスイの二人が、透明感溢れる光の中でまっすぐこちらを見つめている姿が収められている。
さらに、この切ない恋模様に複雑に絡み合うキャスト陣も発表。スイの姉、咲苗桃(を演じるのは久間田琳加。映画『顔だけじゃ好きになりません』(25)やNetflixシリーズ『SとX』(26)などに出演、同世代の女性を中心に高い人気を誇り、ノンノ専属モデルとして活躍中。妹のスイを大切にする、優しくて頼れる“かっこいいお姉ちゃん”を魅力的に体現。そして、スイの幼なじみ・水川菖役には松本怜生。TVドラマ「シンデレラ クロゼット」(TBS/25)、配信ドラマ「人間標本」(Prime Video/25)や、NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」に石田三成役として出演中の注目の若手俳優。スイの翠くんへの恋心に気づきながらも、彼女への密かな想いを胸に秘める菖を爽やかに演じる。
<コメント>
久間田琳加(咲苗桃役)
今までにないような設定の作品で、脚本を読んだときから演じるのがとても楽しみでした。私が演じた桃ちゃんは難しい役柄でしたが、仕事への責任感が強くかっこいい女性で、演じられて楽しかったです。温かい雰囲気で包まれていた現場でしたので、その雰囲気が作品にも表れていると思います。原作の漫画を参考にしながら、現場の皆さんと作った作品なので、ぜひ楽しみにしていただきたいです!
松本怜生(水川菖役)
出演のお話をいただいた時は、久しぶりの恋愛作品への参加でもあったので、「待っていました!」という気持ちで、とても嬉しかったです。
原作を読み進めるうちに、僕自身も一読者として、翠くん派か菖派か悩みながら楽しんでいました。
普段はクールな菖くんの感情が動く瞬間や、漫画ならではの可愛らしさや格好良さを表現するのが繊細で難しかったですが、原作を大切にしながら演じさせていただきました。
映像ならではの菖くんの魅力も、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。
『お姉ちゃんの翠くん』は12月4日(金)より全国公開