日本を未曾有の脅威に晒す“最凶ヴィラン”に山田孝之！ 賀来賢人が「命懸けの作品」と語るNetflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』

これまで何度も映像化され、そのミステリアスさと恐るべき身体能力で世界中を魅了してきた“忍び”。そんな”忍び”が、この現代日本にいまだ身を潜めているとしたら——。ドラマ『忍びの家 House of Ninjas』が、2月15日（木）より世界独占配信開始。このたび、配信を直前に控え、新たなキャスト情報が解禁。新興宗教の教祖・辻岡役を山田孝之が演じることが発表された。

今もなお、現代日本で忍びが暗躍していたら

伝説の忍者＝服部半蔵の血を引く“忍びファミリー”＝俵家。優秀な“忍び一家”だったが、6年前の都庁誘拐事件をきっかけに、“忍び”を捨てることを決意。以降、俵家の人々はそれぞれの葛藤を抱えながらも、一般庶民にまじりふつうの生活を送っていた—。

ある日、遊覧船で大量毒殺事件が発生。事件解決のため、国の危険を防ぐ秘密組織BNM＜＝忍者管理局＞の浜島から、再び任務復帰を要請されるが、一家の長である壮一は家族に危険が及ぶことを避け、その要請を拒否する。一方、俵家も関係する6年前の事件を追う雑誌記者・伊藤可憐は、これまでに起きた未解決事件の裏に存在する組織に気づき始めるのだった——。国家、さらに俵家に迫りくるさらなる脅威。”ふつうの家族”　を選択した現代最後の忍び一家に決断が迫られる——。