もうすぐ77歳スピルバーグ監督＆還暦超えトム・クルーズ主演『宇宙戦争』ほか新旧パニック映画をCS大特集

言わずと知れたスティーヴン・スピルバーグ監督が今年、12月18日に77歳を迎える。『未知との遭遇』（1977年）や『JAWS／ジョーズ』（1975年）、『E.T.』（1982年）に『ジュラシック・パーク』（1993年）、『シンドラーのリスト』（1993年）など錚々たるフィルモグラフィを誇るスピルバーグだが、寡作だった2000年代にも『宇宙戦争』（2005年）という傑作を手掛けている。

『宇宙戦争』（2005）© 2023 DREAMWORKS LLC AND PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.

その『宇宙戦争』のほか、スピルバーグの＜ドリームワークス＞第1作目『ディープ・インパクト』（1998年）、ローランド・エメリッヒ監督が氷河期襲来を描く『デイ・アフター・トゥモロー』（2004年）、スティーヴ・マックィーン＆ポール・ニューマン豪華共演の『タワーリング・インフェルノ』（1974年）などパニック映画の金字塔的作品が、CS映画専門チャンネル ムービープラスにて「特集：24時間　パニック・ムービー」と題して一挙放送中だ。