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「生ハム食べる?」亀梨和也が初スペインを満喫!趣味のカメラで撮影した“ベストバルセロナフォト”は?『怪物の木こり』特別映像

「生ハム食べる?」亀梨和也が初スペインを満喫!趣味のカメラで撮影した“ベストバルセロナフォト”は?『怪物の木こり』特別映像
©2023「怪物の木こり」製作委員会
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亀梨和也、初スペインで“怪物”を体感!

「第36回東京国際映画祭」(10月23日~11月1日)で特別招待上映(ガラ・セレクション部門)が決定している本作。10月5日〜10月15日にスペイン・シッチェスで開催された「第56回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭」のスリラー・サスペンス・アクションなどの作品がセレクトされる【ÒRBITA(オービタ)部門】と、アジアの新作のショーケースである【Focus Asia部門】の2部門に出品され、10月13日(現地時間)には、ÒRBITA部門を締め括るクロージングイベントで開催されたワールドプレミアに、主演の亀梨和也と三池崇史監督が登場。日本公開に先駆けて、『怪物の木こり』がスペインを沸かせた。

今回公開されたのは、「シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭」でスペインを訪れた亀梨が、ワールドプレミア前日にバルセロナまで足を伸ばした様子が存分に楽しめる特別映像。観光地や飲食店などを楽しみながら、スペインの“怪物”を体感し、その先々で亀梨が趣味でもあるというカメラで自ら思い出を写真に収めていきながら、最後に<ベストバルセロナフォト>を発表するという、まるで亀梨とともにスペインを旅している気分をも味わえる貴重な映像だ。

動画内で亀梨がまず訪れているのは、スペインが世界に誇る“怪物級”の建造物、アントニ・ガウディの未完成作品「サグラダ・ファミリア」。サグラダ・ファミリアを真正面にのぞめるホテル(Sercotel rosellon)の屋上テラスに訪れた亀梨は、「すごい迫力ですよ!こんなに大きいものだとは…ちょっと衝撃ですね!」とその大きさと迫力に驚きを隠せない様子。細部まで細かく人の手でつくられた彫刻技術に感心しきった様子で、「ここ何年かで完成に近づいてるとも聞いているので、未完成のうちに見れて凄くうれしかったです!」と今だからこその経験に興奮ぎみにカメラで写真を撮影しながら、「今回僕らの作品も“時間”はテーマなので…」と翌日にワールドプレミア控えた映画『怪物の木こり』に思いを馳せる一幕も。

©2023「怪物の木こり」製作委員会

次に訪れたのはバルセロナで“怪物級”に美味しいと評判のレストラン「Lomo Alto」。ヨーロッパ産のステーキ肉を堪能できるバルセロナで人気のレストランで、亀梨が注文したのは、40日間熟成させシェフおすすめの焼き加減で焼き上げたヨーロッパ産牛のステーキ肉。目の前で切り分けられるステーキを前に、スペイン語の「tengo hamble(お腹が空いてる)」も飛び出し待ちきれない様子。一口肉をほおばると、「ん~~~!Bueno(美味しい)!!」と大満足。さらに、「美味しいです、まさに“怪物級の旨さ”!」としっかり最新作も交えて美味しさをアピール。ヨーロッパ産牛のステーキに舌鼓を打った。

見応え満載の映像が続き、3か所目として訪れたのは、“スペインと言えば”の食べ物「生ハムの専門店(PERNIL 181)」。壁一面に並んだ生ハムを見た亀梨は「凄い!圧巻だな~!」と興味深々。その後、店内のスライサーで切り出された生ハムを食べた亀梨は「Bueno(美味しい)!」と現地で食べるその美味しさに大興奮。さらに初の生ハムの切り出しにもチャレンジし、自身で切った生ハムを食べると美味しさのあまり、思わず店主とグータッチ。さらには、ナイフで生ハムを切りながら、「サイコパスであることは何の罪でもない」と劇中で自身が演じる、サイコパス弁護士・二宮彰のセリフを披露し、「生ハム食べる?」と挑発的にこちらにナイフを向ける様子も。最後には、「Gracias(ありがとうございます)!今度スペイン来たら、また来させてもらいます」と生ハム専門店に大満足の表情を見せた。

バルセロナ散策のラスト、亀梨は、映画の共演者へのお土産を買うため、サグラダ・ファミリアの目の前にある大型お土産物店「RINGELS」へ。果たして亀梨は共演者へどのようなお土産を選んだのか?そして、最後に選ぶ<ベストバルセロナフォト>に選ばれるのは一体!? ラストにその結果が明かされる。

©2023「怪物の木こり」製作委員会

『怪物の木こり』は12月1日(金)より公開

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