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「最後は誰もが深く考えたくなる」亀梨和也、菜々緒、三池崇史監督が東京国際映画祭レッドカーペットに降臨『怪物の木こり』

「最後は誰もが深く考えたくなる」亀梨和也、菜々緒、三池崇史監督が東京国際映画祭レッドカーペットに降臨『怪物の木こり』
©2023「怪物の木こり」製作委員会
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2019年「第17回 このミステリーがすごい!大賞」を受賞した小説「怪物の木こり」(倉井眉介/宝島社文庫)が実写映画化、監督・三池崇史×主演・亀梨和也が務める映画『怪物の木こり』が、12月1日(金)より公開。このたび、三池監督、主演の亀梨、共演の菜々緒が、10月23日(月)に開催された「第36回 東京国際映画祭」のレッドカーペットイベントに登壇した。

登場人物全員がサイコパス!?

凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件。次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なストーリー、その驚愕の結末とは…?ぶっ飛んだ設定と意表を突く展開が連続する衝撃作が、超刺激サスペンスとして映画化。

監督は、世界中に熱狂的ファンを持つ鬼才・三池崇史。目的のためには手段を選ばず殺人すらいとわない狂気のサイコパス弁護士・二宮彰を亀梨和也が演じる。さらに、捜査本部で孤立しながらも連続殺人事件を追う警視庁のプロファイラー・戸城嵐子を菜々緒、二宮の本性を知らない婚約者・荷見映美を吉岡里帆、二宮の協力者のサイコパス外科医・杉谷九郎を染谷将太、過去の殺人事件の容疑者・剣持武士を中村獅童ら豪華キャスト陣が演じる。

主題歌はSEKAI NO OWARIの書き下ろし楽曲「深海魚」に決定。本作のために手掛けたのは、独特の旋律とあくの強いワードが印象的な書き下ろし新曲で、本作のストーリーとシンクロするかのような意味深な歌詞も印象的な楽曲となっている。

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