薬物や暴力など、看守の目が届かない刑務所内部の問題をあぶり出すため、一般市民ボランティアが受刑者に扮して刑務所内に潜入する、60日間のドキュメンタリープロジェクト『60デイズ・イン 〜刑務所潜入60日〜』。最新シーズンとなるシーズン4が、9月8日(金)より配信開始となった。
前代未聞の“刑務所潜入”プロジェクト
シーズン4の舞台は、シーズン3の舞台となった全米で最も凶悪な受刑者が集まる「アトランタ州フルトン刑務所」が再び登場、2回目の潜入プロジェクトが敢行される。所内にはびこる問題を炙り出すはずが、次々に巻き起こる想定外の事態により、一般市民の参加者たちは翻弄されていく。そしてプロジェクトは前代未聞の結末へ。
シリーズ史上最悪の展開が待ち受ける
予告編には、冒頭から緊迫した潜入者たちの表情とともに「これは緊急事態だ。私は参加者全員を素早く安全な場所に連れて行く」と刑務所内の看守長マーク・アドガーの語り掛けから始まり、潜入者がいるという噂によって、潜入者同士の緊張感がより一層高まる。
「命の危険を感じた」と漏らす女性の潜入者。潜入者たちの距離の近さ、ある特定の受刑者たちの出所日が全員同じ日であることによって、徐々に潜入者たちの素性が捲れていく。「次に自分の名前が呼ばれたら、潜入者だと証明することになってしまう…」と危機感を募らせる潜入者たち。はたして前代未聞の、潜入プロジェクトの行方とは?期待の高まる予告映像となっている。
『60デイズ・イン ~刑務所潜入60日~』はHulu、U-NEXT、Rakuten TVにて配信中