「お手本は、あいみょんさん」キム・ヒャンギ＆シン・ヒョンスンが語る！Hulu初のオリジナル韓国ドラマ『プレイ・プリ』ついに配信

キム・ヒャンギ＆シン・ヒョンスンにインタビュー！

ヒットメイカーである『愛の不時着』のプロデューサー、ユン・ヒョンギ、『梨泰院クラス』のプロデューサー、イ・ミナのコンビが生み出した、素顔を隠した女子大生シンガーと、素顔を見せたい超人気アイドルの秘密の恋を描くHulu初のオリジナル韓国ドラマ、Huluオリジナル『プレイ・プリ』。

経済的な悩みや家族の悩みを抱えながら大学生活を送り、SNSにカバー曲を投稿することを唯一の楽しみにしている、素顔を明かさない弾き語りのシンガー、プリことハンジュを演じるキム・ヒャンギ。

Huluオリジナル『プレイ・プリ』© HJ Holdings, Inc

SNSに投稿したハンジュの弾き語り動画を見て、プリとのコラボを熱望するようになる超人気アイドルグループ＜セズ＞のビジュアル担当・レビこと、ドグクを演じるのはシン・ヒョンスン。

Huluオリジナル『プレイ・プリ』© HJ Holdings, Inc

22歳ながら芸歴18年の大ベテランの実力派女優キム・ヒャンギと、カカオエンターテインメントが開催した新人俳優オーディションで5000倍の競争率を勝ち抜いて2020年にデビューしたライジングスター、シン・ヒョンスン。そんな主演の2人に話をうかがった。

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Huluオリジナル『プレイ・プリ』© HJ Holdings, Inc

「ハンジュが努力し、前へと進んでいく姿は格好いい」

―まずは、それぞれが演じる役に感じた魅力からうかがっていきたいと思います。

キム・ヒャンギ：私の演じるプリことハンジュは、非常に現実的なキャラクターでありながら、夢に一途に突き進む努力家な大学生です。夢を実現させるのは難しいことですが、そのためにハンジュが努力し、前へと進んでいく姿は格好いいなと思いました。また一人黙々とがんばって演奏をする姿も魅力的だと感じました。

シン・ヒョンスン：僕は、アイドルであり大学生でもあるという、レビことドグクのキャラクター設定に惹かれました。アイドルのときは華やかで格好いい姿を見せますが、一人の人間に戻ったときは感情や状況に翻弄されるところもあり、とても人間的で本能的。彼なりの悩みを抱えているところも素敵だと思いました。

Huluオリジナル『プレイ・プリ』© HJ Holdings, Inc

―プリはギターを弾きながら歌い、レビはアーティストへの階段を上ろうしているアイドル。どちらもミュージシャンですが、この役を演じるために音楽的に学んだことがあれば教えてください。

キム・ヒャンギ：ハンジュはギターを弾きながら歌うスタイルなので、まずギターを練習しました。それまでギターを弾いたことがなかったので、撮影に入る前から練習を始めましたし、撮影に入ってからも練習を続けました。

シン・ヒョンスン：ドグクも歌うシーンやギターを弾くシーン、ダンスを踊るシーンもあったので、できる限り練習しました。楽器は10年前に短い期間、ギターを習ったことがあったのですが、10年ぶりにギターを抱えてみたら、コードも覚えているような、覚えていないような微妙な感じで（笑）。ですので、撮影に入ってからも適宜練習をしながら臨んだのは僕も同じです。

シン・ヒョンスン　Huluオリジナル『プレイ・プリ』© HJ Holdings, Inc

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