妻に人生を支配される作家、定年後も嘘の出勤を続ける元エリート、AVの噂に苦しむ女子高生……家族という名の檻に囚われた人々をシニカルかつ容赦なく描くブラックコメディ。渡辺えりと友近の怪演が笑いと毒を同時に放ち、下重暁子の原作が持つ家族という幻想の核を映像でズバリと突きつける。スカッとはしないが、誰もが持つ家族への呪縛を深く突き刺す問題作だ。
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2.5
下重暁子の同名ベストセラー・エッセイを「僕の名前はルシアン」の大山千賀子監督が映画化した群像ブラック・コメディ。優雅に暮らす妻に人生を支配される人気ミステリー作家や、定年後も偽の出勤を続ける元エリートサラリーマン、母がAV女優だと学校で噂される女子高生、自由を謳歌するホームレスの女性など、家族を巡る様々な人間模様がシニカルに描かれていく。出演は藤本隆宏、友近、渡辺えり、小出恵介。(allcinema)
1件のレビュー
妻に人生を支配される作家、定年後も嘘の出勤を続ける元エリート、AVの噂に苦しむ女子高生……家族という名の檻に囚われた人々をシニカルかつ容赦なく描くブラックコメディ。渡辺えりと友近の怪演が笑いと毒を同時に放ち、下重暁子の原作が持つ家族という幻想の核を映像でズバリと突きつける。スカッとはしないが、誰もが持つ家族への呪縛を深く突き刺す問題作だ。