床下の散歩者さんの感想・評価
3.5オリバー・ストーン自身のベトナム戦争体験をベースにしているだけあって、「戦場のリアル」の描写が他の戦争映画とは一線を画している。善と悪が敵と味方に分かれているのではなく、「善い兵士と悪い兵士が同じ陣営にいる」という構造が、戦争の複雑さをそのまま見せているようで重い。チャーリー・シーンの若さとウィレム・デフォーおよびトム・ベレンジャーの圧倒的な存在感の対比が、物語の縦軸として機能しているのも上手い。重い映画だけど観る価値は十分あります。
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ログインページへ1986年制作の映画
3.5
実体験を基に描かれた、O・ストーン監督によるベトナム映画。クリス・テイラーがベトナムにやって来たのは1967年。大学を中退してまでベトナムに志願したのは、次々と徴兵されてゆく彼と同年代の若者たちのほとんどが、少数民族や貧しい者たちだった事に対する義憤からであった。だが、いきなり最前線の戦闘小隊に配属されたテイラーにとって、戦争の現実は彼の想像をはるかに超えた過酷なものだった……。(allcinema)
1件のレビュー
床下の散歩者さんの感想・評価
3.5オリバー・ストーン自身のベトナム戦争体験をベースにしているだけあって、「戦場のリアル」の描写が他の戦争映画とは一線を画している。善と悪が敵と味方に分かれているのではなく、「善い兵士と悪い兵士が同じ陣営にいる」という構造が、戦争の複雑さをそのまま見せているようで重い。チャーリー・シーンの若さとウィレム・デフォーおよびトム・ベレンジャーの圧倒的な存在感の対比が、物語の縦軸として機能しているのも上手い。重い映画だけど観る価値は十分あります。