『白鯨』、タイトルの印象だけで通り過ぎるのはもったいない。巨大な白鯨を追い求める船長の執念が、航海そのものを危うい方向へ導いていきます。グレゴリー・ペックが演じる人物の強い意志と危険な思い込みが、広大な海の風景と重なるほど不穏さを増します。ジョン・ヒューストン監督が、人間の欲望と自然の圧倒的な力を見つめた重厚な冒険映画です。ジャンルだけで決めつけずに観てほしい。かなり語りがいのある映画です。#映画記録
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ログインページへ白鯨
1956年制作の映画
総合評価:
3.6
あらすじ
1841年、マサチューセッツ州ニューベドフォード。イシュメイルは安宿で知り合った銛打ちと意気投合し、老朽の捕鯨船ピークォッド号に乗り込む。その船の船長エイハブはかつて“白鯨”と呼ばれる巨大なクジラに片足を喰いちぎられており、その復讐に燃えている。この航海の目的もそれで、今度こそ“白鯨”の息の根を止めるつもりのエイハブの目には既に狂気に似たものがあった。“白鯨”を倒す執念に憑かれたエイハブの凶行は、次第に船員たちの命までも危険に晒していく……。(allcinema)
監督:
出演者:
白鯨に投稿された感想・評価
★3.6
3件のレビュー
4.1 - 5.0
33%
3.1 - 4.0
67%
2.1 - 3.0
0%
1.0 - 2.0
0%
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『白鯨』では、派手な見せ場の奥で動く感情にも注目したいところです。巨大な白鯨を追い求める船長の執念が、航海そのものを危うい方向へ導いていきます。グレゴリー・ペックが演じる人物の強い意志と危険な思い込みが、広大な海の風景と重なるほど不穏さを増します。レオ・ゲンの演技も、船上に生まれる緊張を丁寧に支えています。観客の中に小さな問いを残す後味まで含めて、『白鯨』の魅力なのでしょう。
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巨大な白鯨を追い求める船長の執念が、航海そのものを危うい方向へ導いていきます。グレゴリー・ペックが演じる人物の強い意志と危険な思い込みが、広大な海の風景と重なるほど不穏さを増します。レオ・ゲンの演技も、船上に生まれる緊張を丁寧に支えています。ジョン・ヒューストン監督が、人間の欲望と自然の圧倒的な力を見つめた重厚な冒険映画です。グレゴリー・ペックとレオ・ゲンの息の合った共演にも注目したい作品です。
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