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1972年制作の映画
総合評価:
3.0
あらすじ
谷崎潤一郎の名作『春琴抄』を新藤兼人が脚色・監督・製作した。他の『春琴抄』映画化作品とは一線を画し、春琴の家で働いていた女中へのインタビューという形で話が進む。インタビュアーは新藤兼人その人である。薬種問屋の娘である春琴は九歳で失明するが、持って生まれた才能で琴と三味線の大家となった。美貌も兼ね備えた春琴はわがまま放題となり、身の回りの世話はすべて使用人の佐助にさせていた。佐助は献身的に仕え、やがて春琴が独立し看板を掲げると、女中てると一緒に移ることにする。春琴の美しさ目当てで弟子になった利太郎が寝室に侵入し、あやまって熱湯を彼女にかけてしまう。大やけどを負った春琴は佐助に顔を見せたくないと懇願、佐助は針で自分の目を突いて失明するのだった。(allcinema)
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