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エンターテインメント史に残る傑作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』2月1日よりDisney+で配信開始

エンターテインメント史に残る傑作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』2月1日よりDisney+で配信開始
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』©Marvel Studios 2022

マーベル・スタジオが贈る最新作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が、2月1日(水)よりDisney+(ディズニープラス)にて見放題配信がスタートする。

アンジェラ・バセットが助演女優賞を受賞

全世界で社会現象を生んだ『ブラックパンサー』(2018)待望の続編となる本作。先日発表された「第80回ゴールデングローブ賞」では、本作でブラックパンサーの母ラモンダ役として、複数の感情が入り混じった複雑な心境を見事に演じたアンジェラ・バセットが【助演女優賞】を受賞。これはマーベル・シネマティック・ユニバース初の快挙となり、彼女にとっては、『TINA ティナ』(1993)でゴールデングローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)受賞に続いての名誉となった。

エンターテインメント史に残る傑作

本作は、ヒーロー映画としては“初”となるアカデミー賞作品賞ノミネートを果たすなど、ヒーロー映画の枠を超え社会現象を巻き起こした、まさにエンターテインメント史に名を刻むこととなった前作『ブラックパンサー』からつながる物語。2020年、国王ティ・チャラ=ブラックパンサーを演じ、多くの人々に愛されたチャドウィック・ボーズマンが病で他界し、世界中を深い悲しみに包んだが、チャドウィックの想いを受け継ぐという決意を胸に、スタッフ・キャストが一丸となって完成させた特別な作品だ。社会現象にもなった前作の138%の興行収入を記録し、洋画No.1の大ヒットスタートを切ったことも記憶に新しいが、全世界興行収入8億3,122万ドル(約1,095億 ※1ドル131.74円換算/1月9日時点 ※Box Office Mojo 調べ) を超える数字と上位ランキングをキープし続け、作品クオリティーの高さを保証している。

『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』©Marvel Studios 2022

国王ティ・チャラを失った妹のシュリ、国王親衛隊を率いる女戦士オコエ、そしてティ・チャラの母、ラモンダの前に新たな脅威が立ちはだかる。誰もが道標にしてきた王を失った時、残された者たちはどのようにして“希望”を見つけ出すのか?去った王が残した意思や想いをどのように引き継ぐのか?前作以上にハードで新たな趣向をこらしたアクションシーンは、その舞台を陸だけでなく、空と海にも拡大。ワカンダの科学技術から生み出された武器、ガジェットもそれぞれ進化を遂げ、一級のスパイ・アクションをさらに凌駕する緊迫感と爽快感のあるアクションが繰り広げられる。

さらに、海の帝国を率いる王ネイモア、天才発明家にして物語の重要なカギを握るとされる少女リリ・ウィリアムズ=アイアンハートなど新キャラクターも登場し、一瞬も気を抜けない先の読めないストーリー展開が、観客を魅了した。

『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は2月1日(水)よりDisney+にて配信開始

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『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』

ヒーロー映画として異例のアカデミー賞3冠、作品賞も初ノミネートを果たし、全世界で社会現象となった「ブラックパンサー」の待望の続編。国王とヒーロー、2つの顔を持つティ・チャラを失ったワカンダ国に海の帝国の脅威が迫る。ティ・チャラの妹であり天才科学者のシュリたちは、この危機にどう立ち向かうのか。そして、新たな希望となるブラックパンサーを受け継ぐ者は誰なのか…。未来を切りひらく者たちの熱き戦いを描いた、ドラマチック・アクション超大作が始まる。

監督:ライアン・クーグラー
製作:ケヴィン・ファイギ
出演:レティーシャ・ライト

制作年: 2022