「酔っ払いの乱闘のように本能的だった」小栗旬&リリー・ジェームズが生々しいアクションの裏側を語る『バッド・ルーテナント:トウキョウ』特別映像
小栗旬×リリー・ジェームズ主演、三池崇史監督×ハリウッド新進気鋭スタジオ「NEON」が放つ映画『バッド・ルーテナント:トウキョウ』が、10月23日(金)より公開。このたび、小栗旬とリリー・ジェームズが三池流のリアルなアクションの撮影秘話を語るインタビューと、白熱する撮影現場を捉えたメイキング映像を凝縮した特別映像が解禁となった
世界が最も観たかった、ヤバイ映画
圧倒的な疾走感と先鋭的な演出で、国内外に衝撃を与えてきた監督、三池崇史。バイオレンスの巨匠とも呼ばれた日本が誇る世界のミイケが、ハリウッドで今最も勢いのある新進気鋭のスタジオNEONと融合。そして、日本映画界にとっていまや歴史的作品となった『クローズZERO』で三池監督とタッグを組んだ小栗旬が、これまでのイメージを完膚なきまでに破壊する、最もダークでセクシーな「史上最悪の汚職刑事(バッド・ルーテナント)」を怪演。さらに、『シンデレラ』『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』などで知られるハリウッドのトップ女優リリー・ジェームズを迎え、東京のダークサイドを世界基準の映像美で炙り出す。この前代未聞の共同プロジェクトに、間宮祥太朗、野村周平、西野七瀬、向里祐香、岩田剛典、渡邊圭祐、中野英雄、村上淳、國村隼、舘ひろし、そしてアメリカ女子プロレス界トップクラスのスター、リヴ・モーガンが参戦。主題歌のAdoの書き下ろし楽曲「Raven Sky」が熱量をさらに加速させる。
※ルーテナント(Lieutenant):主に警察や軍隊における「警部補」「中尉」などを指す。
『バッド・ルーテナント:トウキョウ』© 2026 BLT TOKYO LIMITED. All Rights Reserved.
「スシの研究」という名目で半年ほど前に来日するも、突然行方不明となった次期アメリカ大統領の娘ミーガン(リヴ・モーガン)の捜索のため日本へ送り込まれたFBI捜査官・グエン(リリー・ジェームズ)。彼女はある思惑を抱きながら、警察内部でも黒い噂が絶えない自暴自棄な刑事・矢吹をパートナーに指名する。そんな中、二人が聞き込みに訪れたクラブで、激しい乱闘へと発展していくシーンは、矢吹とグエンがそれぞれ心の奥底に抱えてきたものを爆発させる、映画の大きな見せ場のひとつだ。
CGや洗練されたスタイリッシュなスタントとは一線を画し、人間の業や本能が激突する“リアルな痛み”が画面越しに伝わるアナログなアクションが見どころとなっている。三池崇史監督は全体を通してアナログ感にこだわり抜いており、その哲学はアクション演出にも色濃く反映されている。「アクションやカースタントを追求するというより“暴れざるを得ない”というイメージ。矢吹もヤクザたちも初動勝負で、持久力がある人たちではないので華麗な動きはしない。それよりも“痛そうだな”というアクションが作れればいい」と語る通り、洗練された格闘術ではなく、“生き残るため”に繰り広げられる本能剥き出しのアクションが圧倒的なリアリティを生み出している。
今回解禁になった映像で主演の小栗旬は、「矢吹は警察官として多少の訓練は受けているとしても、あのシーンはどちらかというと“喧嘩”という感じ。昔から知っているアクションチームだったので、めちゃくちゃやりやすかったです」と振り返る。さらに「慣れない環境の中、吸収していくスピードも速くて、楽しんで撮影に参加してくれていた」とリリー・ジェームズを称賛。対するリリーも「このファイトシーンはきれいに決まる格闘というより、酔っ払い同士の乱闘みたいにぐちゃぐちゃで予測不能な感じで、とても生々しく本能的な戦いとして表現できました」と語る。さらに、「勢い余って相手の顔を本当に殴り、そのまま倒してしまった」というアクションに熱が入りすぎたがゆえの裏話も告白!そんなハプニングの裏側も特別映像にはばっちり収まっている。慣れない土地での撮影、そして予期せぬハプニングにも見舞われたが「日本での撮影は、私にはとても大きな意味がありました。また日本に戻ってもっと撮影したいです」と、作品や日本への強い愛を明かしている。
小栗旬演じる矢吹と、リリー・ジェームズ演じるグエンが、トウキョウの闇の中で剥き出しの感情をぶつけ合う緊迫のアクションシーン。スクリーンの枠を超えて押し寄せる生の衝撃と熱量を、劇場のスクリーンで体感してほしい。
『バッド・ルーテナント:トウキョウ』© 2026 BLT TOKYO LIMITED. All Rights Reserved.
『バッド・ルーテナント:トウキョウ』は10月23日(金)より全国公開中